若くしてジパンシイのデザイナーになったアレキサンダーマックイーンの魅力

そもそも、アレキサンダーマックイーンとは?

イギリスのファッションブランドの名である「アレキサンダーマックイーン」。
当ブランドのネームングは、デザイナーであるアレキサンダー マックイーン氏の名を冠したものです。
B’zのボーカルを務めている稲葉氏がカレンダーで着飾っていたスカーフもアレキサンダーマックイーンブランドで知られています。

パンク系ファッションの天才とも言われた才能を持つ人物ですが、彼の誕生は恵まれず、階級社会においては数々の職を転々として求人のある服飾関係へと進みました。

デザインを学び、デザイナーとして自らのブランド アレキサンダーマックイーンとして創立させました。華々しくロンドンコレクションでデビューを飾ります。まさしくシンデレラボーイであったマックイーン氏でした。
そうして、華やかに1996年マックイーン氏26歳のときにはジバンシィのデザイナーに就任します。
同年、ブリティッシュ デザイナー オブ ジ イヤーを受賞。以降華麗なるデザイナーとしての人生を歩むこととなります。

アレキサンダー氏のコレクションを見ると一目瞭然、日本の巨大ブランドである川久保怜氏率いるコムデギャルソンと、類似点が伺えます。

まさに独創的な美と言えるコレクションは他の誰にもクリエイトできない作品です。彼の作品の評価を探してみました。マックイーンの本質は形式的なものからの反発にあった。

ジバンシィに抜擢されたコレクションは、周囲からの酷評もありマックイーン氏は当時は辛い時期と告白しています。

ジバンシィのコレクションにおいての苦悩をこう語っていたようです。

「ブランドの歴史やユ・ベールド・ジパンシイの時代を忘れることから始めた。モデルの感情や表現力を払拭するために、モデルの顔にペインティングを施したり工夫した。」

そして大きな事件といえば、マックイーン社の株をグッチグループに売却したことで、ジパンシイ社を裏切った形になりルイ ヴィトン モエ ヘネグループとの関係が切れ、ジパンシイのデザイナーを更迭させられています。

その後彼は40歳の若さでこの世を去りますが、アレキサンダーマックイーンブランドは以後もファッション界において売り出されていくことになります。

若くして急死しただけではなくデザイナーとしての才能は確かに花開いていたようです。日本においてのブランド展開も活発に継続されているブランドになります。デザイナーが亡き後もマックイーン氏のシンデレラボーイは語り継がれ、ブランド価値は高いということのようです。

魅力をまとめると、デザイン性、アイデア、集中力、カリスマ性、にあります。

そもそも、ジパンシイとは?

GIVENCY

神童と評されたデザイナーとしてのジバンシイ氏

「ジバンシイ」は、パリの郊外で貴族の元に生まれたユベール ド ジバンシイ氏により1951年に設立されたブランド。創始者の名でもありデザイナーであるジバンシイのGの頭文字を四角くして4つ並べたロゴマークが印象的です。設立までの経歴はロベール ピゲやジャック ファットのメゾンで学び、エルザ スキャパレリのモデリストにも就任。オードリ ヘップバーン氏が彼のデザインを身につけたことでも一躍有名になりました。ジバンシイの作品は必ずコレクションで発表されています。ラグジュアリーでありモードの神童とまで称えられているデザイナーです。

大人の男性にお勧めジバンシイ靴下

ジバンシイのメンズファッションにはモードファッションが取り入れられています。とくにお勧めしたいアイテムに靴下があります。ジバンシイの靴下は全国各地の百貨店の靴下売り場にて買い求められます。ジバンシイの靴下はちょっとした贈り物にも便利です。一般の社会人男性なら、グレーやブラックのカラーが背広によくあいます。ジバンシイのロゴマークが入りますが、Gのマークなので目立たずに上品です。椅子に着席した時、スラックスの裾から見えても、ジバンシイなら問題なく履きこなせます。

大人の女性にお勧めモード系ブランドジバンシイの化粧品

大人の女性が憧れるジバンシイの化粧品。黒の配色にGのロゴマーク。モード系が強くていまひとつ指を咥えて見ているだけにとどまることも多いのではないでしょうか。メイクまでモード系になりそうな予感をさせるジバンシイのコスメ。クリスマス限定品や福袋で一度試し買いされてみてはいかがでしょうか。新作とはいかずとも、コンパクトの使い心地や特徴がわかるはずです。百貨店の美容部員さんにメイクを依頼して使わせてもらうこともできますよね。一度肌に纏うと相性も見分けられるものです。

他のパンク系ブランドとの違いは?

英国のパンクブランドをキーワードにして小物類から服飾品に至るまでを展開されているヴィヴィアンウエストウッドブランド
若者を中心にして絶大な人気を誇ってきたファッションブランドです。

そのヴィヴィアンウエストウッドのレーベルの1つ、アングロマニアについてご紹介します。
ヴィヴィアンウエストウッドは他にもゴールドレーベル、レッドレーベル、マン、そしてアングロマニアとなります。
ここで、レーベルごとに少しご紹介します。ヴィヴィアンウエスト ウッドのゴールド、レーベルはヴィヴィアンブランドのファーストライン。セレブリティを対象としたオートクチュールなレディースラインです。
次にヴィヴィアンウエストウッド レッドレーベル。時代的には、高級既製服と呼ばれるプレタポルテのラインです。

また、メンズを対象とされたラインもあります。その名は「マン」。ミラノコレクションのために発表されたラインです。そして、アングロマニア。
ヴィヴィアンウエストウッドの中ではウイメンズともにカジュアル パンクが楽しめるラインです。

1993年に発表されたアングロマニア

ヴィヴィアンウエストウッドの言葉です。ファッションとはフランス、イギリス、の間でのアイデアの交流によって生まれるものであると信じています。イギリスはテーラード技術と親しみやすい魅力を持ち、一方、フランスは堅実なデザインと常に前向きな可能性を秘めた洗練さとの微妙なバランスがあると思います。このようなポリシーから生まれたアングロマニア。アングロマニアのロゴマークといえば、剣を持った腕が特徴的です。

まとめると、ヴィヴィアンのパンク系もブランドの一種であること。ですが、軸となるデザインがパンク系のアレキサンダーとは軸が違います。アレキサンダーのモード系はあくまでも大人の世界に通じるものであり、ヴィヴィアンのカジュアル路線とは一線があります。

おすすめのアレキサンダーは

アレキサンダーマックイーンのデザインでも評判が良いものは、ドクロ、ハトメなどを用いた服飾品です。先述のとおりB’zのボーカルを務めている稲葉氏がカレンダーで着飾っていたスカーフもアレキサンダーマックイーンブランドで知られていますが、ただのパンク系では終わらない何かがあります。
他にもドクロはマフラーや小物類にも適用されていますしスタッズ使いのバックもパンク系には終わらない可愛さです。

最後に

アレキサンダーマックイーン氏は若くして亡くなりましたが、のちにブランドはグッチグループが継続して運営しています。
こうした、グッチグループへの株はマックイーン氏の意思によるものだそうですが、今後彼のデザインが楽しみにするファンも多くいます。