大好きなフェレットの魅力10選と飼う中での大変さ

フェレットとは、イタチ科でもあり別名「ヨーロッパケナガイタチ」と言う名前があります。ペットとしては、難易度は難しい方ですが、飼い始めると他のペットが飼えなくなってしまうほど、フェレット好きになってしまいます。

そもそものフェレットの何が魅力なの?

手間がない

犬などとは違い散歩がなく、2時間程度小屋から出して遊んであげると、それ以外の時間はだいたい寝ています。頭も賢いため、トイレも覚えたり、芸をしたりするフェレットは多いです。

人懐こい

子猫の無邪気さもありながら、犬のような甘えん坊で、飼い主に常にべったりなフェレットは、一緒にお風呂に入ったり、
時には一緒のお布団で寝たりなどできます。
名前を呼ぶと喜んで走ってきてくれたり、小さい体で愛情表現してくれるので可愛くてたまりません。

他のペットと共有できる

犬猫とは違い、他動物同士を一緒に飼うと何かしらのトラブルが起こってしまいます。しかし、フェレットはどんな動物でも仲良くできてしまうので、今現在、猫とフェレットや犬とフェレット、ウサギとフェレットなど他動物と一緒にフェレットを飼う人が増えつつあります。

性格も温厚な子が多いので、他動物とうまく遊んだりして仲良くやってくれます。中には気が激しい子もいるので、飼ってみて性格の判断をしてから、他動物と飼う事をお勧めします。

飼い主の感情を読み取れる

飼い主が疲れている時は、そっとしてくれたり、手をペロペロと舐めたりと励ましてくれ、飼い主が悲しいことがあった時は側から離れず、膝の上に乗って寝たり、肩に登ってきたりと、必死に飼い主を励まそうとしてくれる性格があります。
フェレットは飼い主との距離感をよくわかっているため、飼い主もフェレットも程よい距離感を保つことができます。

フェレット同士をたくさん飼っても仲良くしてからる

フェレット以外の動物でも仲良くできてしまうフェレットですが、フェレット同士は特に仲良くしています。

フェレットは基本的にペットショップで売られている時点で何匹かと一緒のケージに入れられていることが多いです。不思議と、フェレットを一匹飼うと、二匹三匹と増えていくことが多く、飼い主自体もフェレットを何匹かで飼うことが多いので、赤ちゃんの時から集団生活に慣れさせているペットショップが多いです。

フェレット同士で飼っていると、フェレット同士で遊んでくれるので、全く人間が手をかける必要はありません。しかし、甘えん坊な性格でもあるため、仲間同士で遊ぶのに飽きてしまうと、飼い主に撫でてもらいにきたり、遊んでもらいにきたりすることもあります。中には、フェレット同士で遊ばず、人間にべったりしているフェレットもいます。それぞれの個性もありますが、フェレット同士で飼うにはどんな性格でも共存はできます。

避妊手術をしているため、増えない

子犬や子猫などは避妊手術をしてない場合、赤ちゃんを産んでどんどん増えていくことが多いですが、フェレットは赤ちゃんの時に避妊手術を受けています。小さい体にメスを入れるので可哀想なのですが、手術をすることで、フェレット独特の臭いは少しながら消えます。

マンションなどで飼いやすい

フェレットは鳴かない動物なので、マンションなどで周囲の音が気になる方にはオススメです。鳴いても「クククッ」と喜んだり、たまには「シャー」と猫のように怒ったりしますが、犬や猫のように大きな声で鳴くことはまずないです。

痛いことがあれば、「キー」と鳴くことはあるものの、よっぽどのことがない限りは大きな声で鳴くということはありません。そのため、周辺の音が気になる人にはフェレットは鳴かないので飼いやすいと思います。

トイレの掃除がしやすい。

ウサギやハムスターなどのウンチはコロコロしていて、遊んでいる時もコロコロウンチをしながら遊んでいることが多いです。そのため、飼い主はウンチをしょっちゅう拾わなければならず、ウンチの処理は大変です。

しかし、フェレットは外で遊んでいて、一度犬のような人間のようなウンチをしてからは、コロコロウンチのように何度もとって始末しなければならないことはありません。賢い子は小屋に入ってウンチをしてから遊んでくれる子もいます。

トイレの場所も決まったところにするため、処理もしやすく、トイレを覚えるとトイレをそこでしてくれる様にもなります。

一匹一匹の性格や個性が全く違う

飼ってみてわかるのですが、遊ぶおもちゃ一つにしても、食べ物にしても一匹一匹の個性は全く違います。この子はこのおもちゃが好きで、この子は違うおもちゃが好きと言うことはざらにあります。

人間と同様で一人一人の性格が違えば個性も違う様にフェレットは特にわかりやすく個性がはっきりしています。そのため、長年飼っていても、飽きずに世話ができるペットでもあります。

一緒に外出できる

県外へ行ったり、中にはお花見などに行ったりなど、フェレットと一緒に散歩に行くことができます。リードや小屋も売られているので準備さえしっかりしていれば、外出はできます。

外に出ても静かに遊んでくれるため、人に迷惑をかけたりすることはなく、疲れたら小屋で寝てくれるので、人間も外出先でゆっくりと楽しめます。

飼う中での大変さについて

100%の確率で癌になる

フェレットは100%の確率で癌になります寿命も早い子で1年、長くても6年くらいのため、6年に近づくほど、闘病生活か始まるのも事実です。

オスメスによって癌は変わりますが、確実に言えることは病院通いになることです。フェレットは飼うことが難しいと言われる由来は、病気になったときの闘病生活が大変だからです。

病院が少ない

病院通いになるため、確実に診察してもらえる病院は確実に見つけておく必要があります。

中々フェレットは、今となって主流にはなってきているものの、獣医によってはフェレットは診察外の先生もいらっしゃいます。しっかりと病院をあらかじめ見つけ、定期健診に通い、いつ病気になってもいい様に準備しておいた方がいいです。

小さい物を食べる、コードを噛む

動物を飼う中で小さい物を食べたり、コードを噛んだりすることはありますが、フェレットは小さい体の割には知恵がつくと、ジャンプしたり、物を使って欲しいものを取ろうとする行動も見られます。そのため、人間よりもフェレットの方が一歩上手なところもあります。

落ちているものは拾い食いしてしまい、窒息して亡くなってしまうフェレットもいるので、基本的には細々としたものはしまう様にして、コード関係も取り出せない所に置いておく必要があります。

気性が荒い子と喧嘩になると、血だらけになる

フェレット同士で飼えることが多いですが、中には気が荒すぎて、他の動物達と馴染めないフェレットもいます。気に食わないと、噛んで血だらけになってしまうほど喧嘩になり、病院に行く様になったりすることもあります。

フェレットの性格が違うぶん、飼い主がしっかりと性格を判断してあげることで、フェレットの生活もガラリと変わってきます。

ここまで紹介した中で、メリットデメリットははっきりしています。初めはどうしても飼うのが難しいですが、飼い始めるとフェレットばかりになってしまうのも事実です。

メリットデメリットを理解した上で、まだここには書ききれていないことも数多くあります。責任を持ってフェレットを飼う事が出来るのであれば、赤ちゃんの頃から手術をさせられて、売られているフェレットを一匹でも多く幸せにしてあげてください。