美味しいコーヒーの作り方と魅力を紹介

自家焙煎のコーヒー屋さん
我が家のすぐ近くにコーヒー屋さんがあって、洗濯物を取り込む夕方にたいていコーヒー豆を焙煎している香りがします。焙煎の香りは、少し個性的で好き嫌いがわかれるそうですが、私は好きです。コーヒー屋さんの近くに越してくる前はコーヒーより断然紅茶派でした。

しかし主人がコーヒー派でしたが私は美味しいコーヒーを入れてあげる事が出来なかったんですが、近所のコーヒー屋さんの店主が美味しいコーヒーの作り方を教えてくれました。もうそれからは私もコーヒーの虜です。

ウッカリとコーヒー豆を切らしてしまった朝は、もう元気が出ません。どうやらコーヒーが私のガソリンのようで、コーヒーを飲まないと体が目覚めません。しかし飲み過ぎは胃の調子を悪くさせるので1日3回までと決めて飲んでいます。夏にはアイスコーヒー、ホットコーヒーは一年中通して楽しむ事が出来ます。

美味しいコーヒーの作り方

我が家ではペーパードリップ方式でコーヒーを抽出しています。ペーパードリップ方式が一番美味しくコーヒーが入れられるわけではありませんが、私的には一番衛生的で、サッパリとした味わいのコーヒーが楽しめて後片づけも楽ちんです。ペーパードリップを発明したのは、ドイツ人の主婦だそうです。やっぱり後片付けに楽ちんさを求めるのは、主婦ならではの発想ですね。エコではありませんが。

また、挽きたてのコーヒー豆で抽出するのが理想ではありますが、デメリットとして、コーヒーミルを清潔に保てないのです。掃除できない隅に粉が入り込みその粉がカビたりしないかなと心配になります。後片付けが楽ちんなミルもどなたか開発して欲しいです。一時期ミルを使っていましたが、今はコーヒー屋さんで挽いてもらっています。

コーヒー屋さんの店主に教えてもらった美味しくいれる方法は、コーヒー豆をたくさんいれてなるべく量を多めに作ることだそうです。お湯をなるべく細くだしてその時よく言われるのはコーヒー粉の上に円を描いてお湯を注ぐ事。

しかしコーヒー屋さんの店主は、円を描かないて中心だけにお湯をおとしてコーヒーを蒸らしてドーム型になるように注いでそのドームを崩さないように加減するそうです。ドームの上側にコーヒー豆のアクが溜まるそうです。ドームが崩れるとアクがコーヒーに紛れてしまうそうです。文章にするのは簡単ですが、ドームを崩さないのは素人ではなかなか出来ません。

その他の抽出方法

ネルドリップは、布フィルターにコーヒー粉を入れてお湯を注ぎます。口あたりが滑らかなコーヒーが注げます。布フィルターを使っているといかにもコーヒー通っぽいのですが、布フィルターのお手入れをキチンとする自信がありません。

サイフォンは、お湯を加熱しながら抽出するので香りが高いのです。見た目にも理科の実験的な面白さがあります。しかし直火で高温なのであまり家庭向きではありません。


カフェプレスは、どちらかというと紅茶用に感じますが、最近カフェで良く見かけます。他の方法に比べてコーヒーオイルが濾過されないのでストレートにコーヒーを味わえますが、コクと雑味が苦手な人には向きません。

いろいろ考えてみると家庭ではペーパードリップ方式で外で飲む時はその他の抽出方法をしているカフェで飲むのがオススメです。

コーヒーの有名チェーン店で働いている人に聞いたらなんとドリップパックでコーヒーを入れているとの事。それで550円くらいとるのだからゾッとします。きっと原価は、1パック80円くらいでしょう。

実は薬だったコーヒー

コーヒーの起源は、イスラムにあり、はじめは胃薬としてコーヒーの実を茹でておかゆのように食べていたそうです。私はコーヒーを飲み過ぎると胃が痛くなるので元々胃薬だと聞いてビックリしました。

日本には江戸中期にコーヒーが入ってきました。最初は、焦げ臭いと受け入れられなかったようです。その頃はもう今と同じ飲み物になっていました。昔からコーヒーは眠気を覚ます飲み物とされていて消化促進、利尿作用などの効果があるとされていました。現在ではコーヒーは、肝臓ガン、心筋梗塞、糖尿病の発症リスクを下げたり、認知症の予防にも期待されています。

カフェインには、中性脂肪を分解し燃焼を助ける作用があるそうでウォーキングに行く前に飲んでから出かけるようにしています。コーヒーにはポリフェノールも含まれてますから若返りにも効果ありです。美味しい上にたくさんの効果が期待できて、なんとも有難い飲み物です。

コーヒーカップでさらに美味しく

近所のコーヒー屋さんは、棚にコーヒーカップがずらっとならんでいます。一つ一つ棚が仕切られていてコーヒーカップがお部屋で待っているかのようです。コーヒーを頼む時にコーヒーカップも指定出来ます。コーヒー屋さんの店主は、この豆の時はこれがいいよと教えてくれますが、私にはそこまでの違いがわかりません。

しかし、お気に入りのコーヒーカップはあります。外国産のコーヒーカップならフィンランドのアラビアのカップがお気に入りです。日本産のコーヒーカップなら東北で作られているものがお気に入りです。東北の土質のせいなのか他の地方のコーヒーカップよりも温かみがあるように感じています。
私もいつかカップで味わいが変わるくらいまでコーヒー通になってみたいものです。

コーヒーの魅力

ブレンドコーヒー

どこに行ってもまず頼むのがブレンドコーヒーです。私の好みは、コクがあり過ぎず、酸味があり過ぎず後味が軽いのが好きなのでブレンドコーヒーにしないと味が偏ってしまうのです。モカの軽やかさとキリマンジャロのスッキリとした酸味、ブラジルの香ばしさ、コロンビアの甘さとコクを少しづつ感じたいのです。

今は自分好みの最高のブレンドを探し続けてひたすら豆を買ったりカフェ巡りをしています。コーヒーと一緒に食べているデザートによっても良さが変わって来るのでなかなかこれだっていいきれません。みんな違ってみんな美味しく飲めるのです。

しかし、不思議な事にハワイコナだけは、ブレンドしないのです。これはコーヒーを味わう事以外にハワイの太陽と自然で育ったハワイコナから出る良い気を感じるからではないかと密かに思っています。

ラテアート

都内などでコーヒーを飲むと天才的なラテアートを描く店員さんに出会います。ラテアートは、カフェラテのミルクの部分で絵を描きます。ハートくらいなら納得出来ますが動物やら人の顔やら描く店員さんはもうアーティストです。時給で働いているのが気の毒に感じます。

最近では、すっごい繊細な絵とビックリして飲んでみるとオブラートに絵を描いたものをコーヒーの上に落としているものがあります。飲んでみてビックリ、なんだか口の中がモソモソしちゃってせっかくのコーヒーの味が台無しです。あれは、味を楽しむのではなくインスタグラムにあげる用のコーヒーなのでしょう。

やめられないコーヒー

妊娠中、いろいろとお腹の赤ちゃんのためにやめたものがあります。自転車に乗ること、ヒールを履くこと、ジャンクフードを食べる事、お酒を飲む事。しかし、コーヒーを飲むことはやめられませんでした。しかしカフェインは体に良くないのでカフェインレスコーヒーをカルディで買って飲んでいました。味は正直イマイチでしたが、コーヒーの香りでリラックスしました。飲み続けるうちに味にも慣れてきました。出産後、母乳も終わった時に飲んだコーヒーは、やはりカフェインレスコーヒーにはないコクと苦味で感動したのを覚えています。

また、ダイエット中にもコーヒーをやめようとした事がありました。その頃はコーヒーに脂肪燃焼効果があると知らなかったので、コーヒーの飲み過ぎのせいで体重が増えると思ってました。しかし、2日くらいでコーヒーが飲みたくなり、妊娠中のストイックさもなく、すぐにコーヒーを解禁しました。かなりのカフェイン中毒かも知れません。