現在アニメ2期放送中!「進撃の巨人」の魅力

 

そもそも「進撃の巨人」とは?

諌山創原作の少年マガジンに2009年から現在連載中のこの作品。巨人に支配された世界で、自由を求め戦う人々を描いたダークファンタジー・バトルアクションです。

ファンタジーと言っても魔法などが使えたり、人が生き返ったりすることはなく、まるで架空戦記のようなストーリーとなっています。

 

再編集したアニメ映画が劇場で公開されたり、また毎回オープニング曲を歌うLinked Horizonはアニメ1期1クール目の曲「紅蓮の弓矢」を紅白歌合戦で歌ったこともあります。

日本だけではなく海外でも人気のある作品で、YouTubeには多くのアニメのリアクション動画が投稿されていたり、海外コスプレーヤーの動画や写真がインターネット上に溢れています。

中には撮影に4ヶ月かけたドイツの再現動画や、日本語で演じた台湾の動画など、クオリティもとても高いです。今はアニメ2期が放送中。

アニメ放送前に日本経済新聞に「次回が気になるあまり勉強、仕事、家事などが手につかない危険性がある」などというお詫びが載っただけある内容となっています。1期に引き続き目を離せない展開が続き、たとえ原作を読んでいても毎週放送されるのが待ちきれない作品です。

アニメ2期の概要、そして見所は?

発売される予定のDVDの情報から、アニメ2期は1クールが確定かと思われます。ということは原作でいうコミック8巻(34話)から12巻(50話)まで。4年も待ったのに1クールだけでは物足りない!と思う方も多いでしょうし、私も少々物足りませんが、この1クールにはかなり濃い内容が詰め込まれることになります。

まずは獣の巨人の登場、ウトガルド城夜戦、ユミル巨人化、ライナー及びベルトルトの正体、エレン巨人と調査兵団VS超大型巨人と鎧の巨人、エレン奪還作戦…。息をつく暇もないような内容です。

原作を読んでない人は、驚きのあまり展開についていけなくなることも多いのではないでしょうか?

海外のリアクションを投稿しているユーチューバーの中には、驚きのあまり映像を止め部屋を歩き回る人や「Oh my god! What!?」とひたすら繰り返す人、声が出なくなる人も沢山いました。

私自身も原作を読んでいるにも関わらず、毎回悲しみや歓喜余って涙を流しています(笑)

 

アニメの6話「戦士」では、ライナー役の細谷佳正さんの演技も話題になりましたね。主役の梶裕貴さんも相変わらず凄い迫力と演技力です。30分が5分ぐらいに感じるような回ばかりですよね。

そんなアニメ2期の見所はやはり、エレン奪還作戦ではないでしょうか?エレンにとっては因縁の相手であるカルラを食べた巨人との再会、ミカサのヒロインらしいシーン、そして「座標」発動です。

ここは本当に素晴らしい回になること間違いなしです。私個人としては、ミカサの「私にマフラーを巻いてくれてありがとう…」というセリフが早くミカサの声優・石川由依さんの声で聞きたいです。あのシーンは本当に感動しますよね。放送されるのが待ちきれません!

原作の方はこれからどうなるのか?

原作ではウォール・マリア奪還作戦が成功し、長年の目標であった地下室へ到着。壮大なスケールの世界の謎についての話とタイトル回収も行われましたね。

そして現在はマーレ編に突入しています。エレンとアルミンにとっては昔からの夢であった「海を見る」というストーリーも砕け散り、これからどうなってしまうのか全く想像できません。

作者はインタビューでこれからの展開について「十中八九、今までのファンは望んでいないだろう」と話しています。

しばらくマーレ編が続きエレン達が出てこないということなのか、それともこれから起こる新しい展開に何かあるのか…。作者の頭の中は本当に謎ですよね。でも確実なのはファンの誰1人想像できないような展開が待っているだろうということです。

この作者は毎回ファン達の度肝を抜いてきていますからね。大量の箇所に散りばめられた伏線も見事です。できればハッピーエンドで終わって欲しいものですが、正直なところバッドエンドしか想像できません。

主人公エレンとヒロインミカサは幸せにはなれない、とも話していますしこれからの展開が楽しみですが心配でもある…というのがファンの本音ではないでしょうか?それでも、どんなに悲しくても見るのを止めることはできない魅力を持つのが「進撃の巨人」です。

アニメのオープニング・エンディング曲の魅力と謎

「進撃の巨人」の曲といえば、1番最初に浮かぶのはやはりLinked Horizonの「紅蓮の弓矢」ですよね。この曲が発表されて時間が経った今でもカラオケのアニソンランキング上位に位置し、NHKのアニソンランキングでは15位にランクインしていました。

オープニング曲は、アニメ2期も1期に引き続きLinked Horizonが歌います。曲名は「心臓を捧げよ」。まさしく「進撃の巨人」という感じのタイトルです。

曲も聴けば聴くほどクセになり、耳に残る歌となっています。オープニング映像も相変わらずハイクオリティ。ラストの巨人と共に進撃してくる恐竜やクジラなどの映像も話題になりました。

他の知性巨人を表しているのでは?とネットでは言われていますが、真相は分かりません。

 

そして、オープニング曲よりも更に謎を秘めているのがエンディング曲。神聖かまってちゃんが歌う「夕暮れの鳥」です。

作者の諌山先生が自ら神聖かまってちゃんに曲をお願いしできたというこの曲。「進撃の巨人初期から神聖かまってちゃんを聞きながら書いていた」と語るほどお気に入りのバンドだそうです。

彼らが作ったエンディング曲は、頭に残る不思議な魅力を持ったものとなっています。そしてこのエンディングの映像にはかなりのネタバレと謎が折り込まれているのです。原作を読んでいないとは気付かないかもしれませんが…。

ネット上でも様々な人がエンディングの考察について語っています。始祖の巨人と思われる姿やユミルと大地の悪魔、生け贄らしき人々、そして謎の数字…。毎回アニメを見るたびに謎の答えを考えてしまいます。原作が完結した時はこの映像の謎も全て解けるのでしょうか?今から楽しみです。

作品を彩る個性豊かなキャラクター達

この作品のキャラクター達は皆敵であったとしても憎めないような人ばかり。どのキャラクターを良い人ばかりで、毎回キャラクターが死んでしまうたびに涙を流すファンも多いのではないでしょうか?

そんな「進撃の巨人」の主役はエレン・イェーガーという少年。「駆逐してやる!」というセリフでも有名ですよね。

並外れた精神力を持ち、巨人化し戦うことができる人物です。やはりエレンが巨人化した時は盛り上がりますし、さすが主人公だなと思います。ヒロインはミカサ・アッカーマン。赤いマフラーをした東洋系の美人です。

あまり感情を表には出さず、無口で無愛想な印象ですが実際はそんなことはありません。エレンに関することだと我を忘れ暴走することもしばしば。しかしリヴァイを怪我させてしまったことにより成長し、精神的に強くなった印象です。

104期生の中の成績トップで100年に1度の逸材と呼ばれるだけあり、戦闘力は他の兵士とは圧倒的な差があります。エレン、ミカサに続く幼馴染の1人で、物語の重要な役割を担うのはアルミン・アルレルト。戦闘力は低いですが、頭が切れハンジと一緒に知恵を絞るシーンもよくあります。

彼の作戦のおかげで仲間は何度も危機を乗り越えていますよね。そんなメインキャラクター達3人の他にも人気キャラクターはたくさんいます。

その中でも代表的なのは人類最強の兵士として有名な兵士長・リヴァイと変わり者ぞろいの調査兵団をまとめる団長・エルヴィン。彼ら2人は人気投票で主人公を抜いてしまうほどの人気を誇ります。

最後に

累計発行部数が6000万部を誇る社会現象にもなった漫画なだけあり「進撃の巨人」の魅力はたくさんあります。これからも作品の展開に目が離せません!