香港在住の筆者が語る!香港の魅力10選

150年以上のイギリス植民地時代を過ごし、1997年に中国に返還され、特別行政区として指定されている香港。
アジアと西洋が入り混じった独特な文化を持つ香港の魅力10選を、香港在住の筆者の独断と偏見でご紹介します!!

香港の魅力

兎にも角にも多国籍!

イギリスの植民地であった影響もあり、街を歩くと、いかにもアジアな香港人と、西洋系の白人達が入り混じっています。
また、貿易や仕事がとても自由な国なので、東南アジアの方々や、韓国、また日本人も実は多いです。
筆者も香港に住んでいますが、現地で歩いていると毎日一度は日本語が聞こえます。

高層ビルがすっごい

100万ドルの夜景で有名な香港ですが、本当に高いところから見るビル街の夜景は絶景なり。
とくにビクトリアピークから見る夜景は息をのみます。


そして確実に、九龍側(大陸側)から香港島を見るのがオススメです。
香港島にはギラギラしたビルがたくさんありますので、チムサーチョイの湾岸からビクトリアハーバーを挟んで見るのがベスト。

と思うと古いアパートはもっとすごい

香港では地震がほぼ無いので、かなーり年季の入った高層アパートがまだたくさん残っています。
数年前から比べると、新しい建物に改装されている場所も多いのですが、まだまだ現役の古アパートはすごいです。
特に、香港島のクォーリーベイという街は、とっても綺麗な高級マンションと、とっても古いアパートが同じ通りに建っていたりするので、比べて見ると時代の流れを感じます。
また、こちらの改装工事の足場は、全て竹で出来ていることが多く、これもまたある意味絶景です。
見ているこっちが本当にハラハラします。

豊かでちょっと独特な食文化

香港の辺りでは、広東料理が有名です。
しかし、多国籍な地区ですので、街を見渡すと色々な種類のお店が所狭しと並んでいます。
味は美味しい所が多いです!

ただ、メニューに写真が無いお店が多く、広東語が分からずに頼むととんでもない料理が出てきたりします。(カエルやらハトやら)

香港の方はご飯が大好きです!
まずよく食べる子が多いです。
また、面白いのが相席全然OK!
ランチタイムやディナータイムは人がごった返すので、みんな隣や向かいに誰がいようがお構い無しでテーブルを共にします。
カフェで一人でうとうとしていて、ハッと目覚めた時に、向かいの席におばあさんが座っていた瞬間には心臓が止まりそうでした。
ローカルなお店に行けば行くほど、そのような仲良しな光景が見られます。

街市(がいし)の衝撃

街に一軒はある、ローカル向けのマーケットのことです。
街によって特色があるので、個人的にはとっても面白いです。
住宅街では、1つの建物に3階分くらいで、お肉、野菜、その他もろもろ〜とまとまっていたりします。
また、観光地などに行くと、街道に大きくお店を開いている所などもあります。
豊富な野菜、魚類など、見どころはたくさんあります!
しかし、何がすごいかと言いますと、日本ではなかなか見られない、新鮮で血生臭いようなお肉がまるっとぶら下がっているところです。
おそらく、最初に見る方々は、例外なくびっくりされるのではないかと思います。
香港では、お肉の全ての部位を余すことなく食べるので、一匹単位で売られているのが普通です。
なので、観光地などを歩いていても、ガラス張りの飲食店の内側にお肉がぶら下がっている所がとっても多いです。

入り混じる広東語、北京語、英語etc..

東南アジアなどでもよく見る光景ですが、バイリンガル、トリリンガルは当たり前です。
思ったより英語を喋れる方が少ないかな?と思いますが、やはり金融の中心街などに行きますと、みんなべらべらです。
そこらへんにいるおばちゃん達も、広東語と北京語の切り替えはさすがです。
また、初めに記したように、多国籍な地区なので、様々な国の言葉が飛び交っています。

お店の方々の仕事の早さ、やる気の無さ

お店の方々の愛想は、基本無いです。
おそらく、機嫌が悪いように見えてしまうかと思います。
安心してください。彼らは機嫌が悪い訳ではありません。
広東語の発音の仕方も、日本人にとっては怒っているように聞こえることもしばしばありますが、香港ではそれが普通です。
こちらの言葉が相手に伝わらなかった時には、全力で「あ??」と返してきますが、怒ってはいません。
日本語でいう、「え??」にあたります。
聞き返された時には、もう一度大きな声でゆっくりと伝えれば、分かってくれます。
また、空いたお皿などを片付けるのが非常に早いです。
出て行ってほしいのだろうか?と思うくらい、おかずが無くなりそうなお皿を見ている店員さんが多いです。
基本、早く終わらせたいという気持ちが強いらしく、せっかちな民族性です。
お皿洗いの音も、何枚か割れているのではないかと思うくらい大きいです。
最初は慣れないかもしれませんが、滞在が長くなると、気にならなくなります。
むしろ仕事が早くて良し!という感情が芽生えてきます。
こちらは日本との比較を楽しむのも、1つ文化の勉強として良いかもしれませんね。

ブランド店の多さ

香港マダムとはよく言ったものですが、金持ちは非常に多く感じます。
観光地をちょっと歩くと、高そうなブランド店が山ほどあります。また、ショッピングモールや、デパートなどもとても多いです。
日本にはまだ上陸していないブランド店もたくさんありますので、好きな方には堪らないのではないかと思います。
また、香港の女性は化粧はあまり濃くないのですが、服や靴には結構こだわります。
ブランドに詳しいと、現地のお友達もできやすいかもしれません!

ちょっと遠出するとリゾート地

香港は、いくつかの離島があります。
どれも香港本土から、30分〜1時間で行くことができます。中でも一番人気なのが、ランタオ島と呼ばれる島です。

http://www.hongkongnavi.com/miru/297/

着くやいなや、また香港本土とは全く違う雰囲気です。
いわばビーチリゾート
海沿いのレストランなども、非常にオシャレです。
また香港では、トレッキングと呼ばれる、言うなれば山登りが流行っています。
休日は離島に行き、家族や仲間達と山登りをする人々が多く、山頂から見る絶景を楽しんでいます。
夏は海に行くも良し、涼しい時はトレッキング!と、とても健康的で良い離島の楽しみ方をしています。
リゾート地といえば、スタンレー(赤柱)も有名で、白人の方々の憩いのリゾートになっています。
こちらも30分〜1時間ほどで行くことができます。
このスタンレーは、イギリス領土であった時代に、イギリス人が住むリゾートとして栄えていたそうです。
とっても綺麗なビーチリゾートですが、香港の歴史にも触れる事が出来ます。

優れた公共交通機関

香港はとにかく狭いです!
香港の陸地面積は、日本でいう札幌市と同じくらいのようです。
私の印象では、東京23区をまわるようなものかと思います。
というのも、公共交通機関が非常に便利です!
香港の主な公共交通機関は、MTR(地下鉄)、バス、トラム(二階建ての路面電車)です。
どれも日本の公共交通機関よりリーズナブルで、本数もかなり多いです。
特にMTRとバスは非常に便利。

MTRに乗れば、狭い香港なので、端から端まで(現在は柴灣から堅尼地域)約30分です。
日本ほどの満員電車もほぼありません。

また、有名な観光地であるチムサーチョイから、少し奥まったお寺などへも、バスで一本で行けちゃいます。
そして筆者のおすすめは、オクトパスカード!

日本のICカードと同じ役割ですが、公共交通機関だけでなく、香港のどこのお店でもほぼ使えます。
MTRの駅の窓口ではどこでも買えるので、ぜひ一枚持つことをおすすめします!

様々な魅力の詰まった香港!
東京から4、5時間で来られます!
ぜひ、遊びに行ってみてくださいね♪