自転車で日本一周してみたい人へのアドバイス。

旅行はいいですね、忙しい毎日から非日常にいける、自分でできる最も魅力的な行動です、その中でも自転車での日本一周はまた身近であり、特別な感じがします。私の経験からアドバイスも含めて説明させていただきます。

自転車で日本一周をするなら

なぜ自転車を使って日本一周するのか、自転車じゃなくても自動車、オートバイ、電車などいろんな交通機関があるのになぜ自転車?

それは、単純にサイクリングが好きだから、お金をかけたくない、など十人十色です。理由はなんでもいいんです。

自転車での魅力は、駐車場を探したり、料金の煩わしさもなく、細い道も進める、戻るときにも自転車ごとまわれますし、渋滞の心配もないガソリン代もかかりません(ガソリン代は本人の食事代てことになります。)

自分が納得できれば、理由は本当に適当でいいんです。それは、一人旅だからです。旅行中はすべて自分で賄うという意味です。

そして出発前の準備を考えます。

一番大切なのは自転車選び、新しく自転車を買うのならば長距離乗ってもおしりが痛くならないようにサドルは大きめのものを用意したほうが良いでしょう、そして、クッション性の高いボディーを選びましょう。

自転車はこれからずっと一緒に旅をする相棒ですので、ここはケチるとあとで後悔します、1日のほとんどは漕いでいるわけですから、衝撃に強いスポーツタイプの自転車をお勧めします。
そして持ち物、着替えはお気に入りのを3~4枚持っていき、なるべく荷持ちを減らして、自転車に負担をかけ過ぎないようにしてくださいね。
旅先で何かと使う筆記用具などの小物は、ミニのサイズがあれば、それがいいです、荷物は、なるべくコンパクトに収めることが、旅をスムーズに進めれるものと思います。

行くルートを決めましょう

日本一周ですので、基本都道府県は全てまわります。日本地図を開いて各県をペンでなぞって大まかに決めて、行く予定の国道や県道,道道を色ペンでなぞってたどってみましょう、ほら もう日本一周した気分になれるでしょう。
ここで、自分なりの欠かせないルートを決めましょう、絶対行きたいところです、
日本三大○○など、社会で習った有名な場所や、パワースポット、サッカースタジアムや国立競技場など、ルートにどんどん入れてみましょう。
ワクワクするでしょう、観光名所でも、そうでなくても(久しぶりに訪れる地方の知人の家など)計画している時点で頭の中ではイメージが沸いてきますよね。

本当に必要か?をイメージして要らないものを置いていきます

私は必要と思い自転車レース用のパンツを買いましたが、肌に合わないのか、猛烈にかぶれてしまい結局使用を中断して実家に送りました。

他にはランタン、使用していたテントは超小型の1人用でしたので、ランタンをどこにおいても近すぎて(吊るすフックもない)結局はヘッドライトに切り替わりました、など、旅のスタイルや自分の体とも相談してシュミレーションしてみてくださいね。寝る前にもできます。

さあ出発です、そして気にしてほしいのは、食事面です。

知人で日本一周した人がいて、貧乏旅行を追求したあまり安い簡単な袋めんと米を炊いての生活がほとんどを占めていましたので、道中で私と会った時はすでに顔色が悪く、後に栄養失調で入院していたことが分かりました。

健康に気を使って野菜は毎日すこしずつでもいいので捕ってください、一人旅だから自由、怒られないからと言って、安いもの、好きなものばかりではなく、肉、魚、麺類など自分なりにローテーションを決めてバランスのいい食事をしてください。

あったらいいものとして裾バンドがおすすめです

基本的に日中は短パンで走っていれば体温も上がるので大丈夫ですが、雨の日や寒い地域を走る時はどうしても長ズボンになります、その時に必要なのが裾バンドです。
裾バンドとはズボンの裾部分がチェーンやスプロケットに挟まったり、こすれて走りずらくなる現象を軽減するバンドで、スプロケットやチェーンは右側についているので、つけるところは右足だけで十分です。

これは地味なアイテムでもありますが、すごく助かります。
長時間走行する上で、裾が一漕ぎするごとに引っかかることによりモチベーションは落ち裾は油で汚れてしまいます。
しまいには裾に穴が開くことも。
いいものは自転車屋さんで1000円前後で売っていますが、100均でも売っています(てか、輪ゴムでも代用できましたね、)

ペットボトルホルダー

100均で売ってます。自転車のサドルの下のスペースに引っ掛けるタイプのペットボトルを入れる収納で、これを最初に考えた人は本当に偉いなあと思います。でも私はここにペットボトルの飲み物は入れません、理由は日中こいでいると、太陽の光ですぐにぬる~くなってしまうからです。
個人的に考えたことは、ペットボトルの飲み物はフロントバックに入れて、ペットボトルホルダーにはペットボトルに液状の洗剤を入れてました。これはコインランドリーに行ったときに入れるためです。間違えて飲まないように太いマジックででかでかとドクロマーク付きで書いてましたね。

時間を有効に使いましょう

例えばコインランドリーで洗濯している間はそこから先へは進めません、その間に食事をとるとか、ケータイショップで充電してもらったり、写真の現像など、前もって場所が分かって同時進行出来れば、旅もスムーズに進むことが出来ます。
ただ、それにこだわらないでくださいね、自転車という長時間の有酸素運動ですから、その間を休憩時間としてほっこりするのも必要ですから。
一人旅の利便性を活用しましょう

少々したたかな考えですが、複数で旅行している人たちよりも一人旅のほうが地元の人に親切にしてもらえるケースは多いです、
1人だから、自転車だから、私はよく声をかけられました。畑の名産品をくれたり家に泊めさせてくれたり、いろんな恩恵を受けました。
ここで重要なのは、日本人特有の遠慮しいです。親切で声をかけてくれたのですから、遠慮はもったいないです、謙虚な姿勢を見せつつもしっかりと甘えましょう、そしてあとで、お礼の手紙でも書いておきましょう。
裏ワザとしてお店では店主と対面できるカウンターに座りましょう、真っ黒に日焼けしていかにも一人旅の旅行してますオーラを出して、店主が食いつけばヒットです。
これでいろいろサービスしてもらえました。ただし、親切にしてもらえて当然と思えば終わりです。感謝の気持ちは常に持ちつづけて下さいね。

バス停で寝る

基本はテント、ライダーハウスですが、バス停で寝ることもよくあることです。ここは公共の場所でもありますのでマナーは必要です。

まず、夜、最終のバスが行ったのを確認してから入って 翌朝の始発バスが来る30分前には綺麗にして出発してください、

雨風しのげますし、北国のバス停は小屋のようになってますので、ワンルーム気分でテントよりも快適なバス停もあります。
寝過ごして、始発バスに乗るお客さんと鉢合わせして通報されないようにきちんと時間を気にして後を残さないように出発してくださいね。

郵便局を利用しましょう

お金は全国にある郵便局から引き落とすのがお薦めです、他にも常に移動中の自分が荷物を受けたい時に使えるのが、郵便局留です。

事前に送ってくれる人に○○郵便局留めで送ってもらい自分はその郵便局に取りに行けば荷物は受け取ることが出来ます。
それでは自転車旅行、一生の思い出になれるように楽しんでいってくださいね、応援しています。