私の好きなスポーツカー「WRX STI」

私はスポーツカーが大好きです。子供の頃に流行っていた「頭文字D」という漫画の中でスポーツカーをレースさせる内容にあこがれ、大人になったらスポーツカーを運転したいと考えていました。このころは、トヨタの「スプリンタートレノ」や日産の「シルビア」が人気があり、話の中で主人公やその友達が乗っていた車だったので、私もこれらの車に乗りたいと考えていました。

「WRX STI」との出会い

頭文字Dの話が進むにつれて、主人公の父親がスバルの「インプレッサ STI」という車を購入します。これが、現在の私が所有する「WRX STI」の初期型の車となります。

漫画が出始めたころはまだ発売されていなかった車種でしたが、のちに発売され、話の中に後から登場する形となりました。性能やパワーも当時のトップクラスを誇るクオリティを持っていて、当時は軽く見られていたスポーツカーの4WDでした。

しかし、この漫画の話の中で4WDに対する走行性能の利点が多く紹介されていくうちに、私自身も4WDの車に乗りたいという願望が出てきました。車のボディースタイルもかなり良いものだったので、このころから「インプレッサSTI」に乗りたいという思いが強くなりました。

「インプレッサSTI」の進化について

漫画は2000年で話が完結する設定になっていて、その後に発売されるスポーツカーは話の中に出てこないのですが、現実のスポーツカーは新しいグレードのスポーツカーが以降もどんどん登場します。

「インプレッサSTI」は2001年に新型のモデルが登場し、コーナリングの安定性能がアップしました。私が2006年に大学に入学した時に、友人の一人がこの車に乗っていたのを見てとてもうらやましく思っていました。

「WRX STI」を自分の手元に

大学在学中は、お金が足りず、「インプレッサSTI」は相場で中古でも100万ほどの値段だったので、購入することはできませんでした。

社会人になり、数年がたった後にやっと安定したお金がたまってきました。この間に「インプレッサSTI」はモデルチェンジにより2010年より「WRX STI」と車名を変えて新発売されました。直線での加速性能とコーナリングでの安定感、ボディ剛性すべてにおいて従来のインプレッサよりも程度の高いものとなり、馬力も従来の280馬力から308馬力までアップしました。

現代風のターボメーターや速度指示器が搭載され、より走ることが楽しめる仕様になっていました。価格は新車で400万円でしたので、中古で新しいものを探し、330万程度で中古のものを購入することにしました。

予算を低めにかつ、程度の良い中古車を探すのにはかなり苦労しました。私は北陸に住んでいますが、程度の良いものどころか、車種の中古車自体が近くの中古車販売店にはほとんどなく、日本全国を駆け巡るつもりで、インターネットで日本中の中古車販売店を探しました。

程度の良い物件を探すのに約3か月かかりました。そのころは丁度消費税が5%から8%に上がるときで、なんとか5%の時に購入したかったのですが、増税前に良い物件が見つからず、結局は増税してから数か月たった後に購入しました。購入した場所は横浜の中古車販売店でした。購入して、北陸まで輸送してもらうという手段もありましたが、輸送費に10万円程度かかるということで、自分で横浜まで取りに行くことにしました。

それまで乗っていたダイハツの「ムーヴ」に乗って朝の7時に家を出発し、岐阜、長野、山梨を経由して神奈川に着いたのは昼の1時半でした。これでもう「ムーヴ」乗らないと思うと、とても寂しい気持ちになりましたが、新しく出会う車をとても楽しみにしていたので、中古車販売店に到着して、自分の新しい車を見たときにはとてもうれしい気持ちになりました。

せっかく関東方面に出てきたので、この日は横浜に住んでいる友人の家に泊まらせてもらい、次の日に北陸まで戻りました。新しい車で600キロの道のりを帰ってくることには、不安もありましたが、高速道路を使用したので、道に迷うこともなく、逆に安全に家まで戻ることができました。

「WRX STI」に乗ってみての感想

新しい車に乗った感想としては、とにかくよく進むことです。308馬力はダテではありません。すこしアクセルを踏むだけでビュンビュン進んでいきます。

前に乗っていた車が軽自動車ということもあって、その進み具合の違いは鮮明に感じられました。また、スポーツカーであるため、エンジンブレーキがかからず、アクセルを離しても減速が緩やかなので、慣れないうちは少しドキッとします。

車体は割と大きいほうなので、狭い道や駐車場での操作が多少難しいということもありました。また、変速はマニュアル6速なので最初は3速と5速を入れ間違えたり、バックギアの入れ方が分からなかったりと、エンストを起こすことが多かったです。

ただし、トヨタの「86」や日産の「GT-R」など、人気のある最新のスポーツカーと比較して、中は広くゆったりとしていて、ドアも4枚あるので、実用性があって使いやすいお勧めのスポーツカーだと思います。

車を購入してからの改造点について

中古として車を購入した時点で、前のオーナーがあちらこちらの部分を改造(合法的な)していたのですが、さらに、それから自分自身で手を加え(こちらももちろん合法)、自分の理想の形に仕上げていきました。まずは、ライトを全面的に交換しました。前のヘッドライト、サブライト、フォグライトは全てHIDの白いものに交換、また、後ろのブレーキランプは、社外のLEDのテールランプを購入し、スモークタイプのレンズを取り付け、少し黒色がかった、リアビューにしました。

また、室内のライトや後ろのナンバーを照らすライトも純正の黄色から、LEDの白色のものに交換しました。また、ボディーバンパーも純正のバンパーから、社外のエアロバンパーに交換し、オリジナリティーの出る見た目に仕上げました。

今後の改造プランについて

今後の、手入れ予定ですが、資金がたまり次第、マフラーを交換したいと考えています。現在装着しているマフラーは、FUJITSUBOという会社の社外マフラーです。

前のオーナーが純正のものからこちらのマフラーに交換したようですが、気になるのはやはり音です。車検には対応していますが、個人的には気になる音が出ています。サイレンサーを付けているので、遠くからでもわかるほどの大きな音ではなく、車検にも対応しているマフラーなのですが、個人的に大きな音を立てながら車に乗るのは好きではありません。

純正のマフラーがあればそれを取り付けたいのですが、購入した時点でこちらのマフラーに交換されていたので、新しいマフラーを購入するしかありません。だだし、純正のマフラーは見た目が少し地味であることもあり、見た目は厳つくて音は良心的なマフラーを現在検索中です。

また、ボディーの大がかりな補修も行っていきたいと思っています。購入した時は、ドアの周りの傷が多少あったのみで、かなりきれいな状態でしたが、何年か使っているうちに、ところどころに傷が見え始めました。

ほとんど気にならない傷ばかりで、市販のコンパウンドで見えにくくすれば、大丈夫な程度のものばかりなのですが、私の住んでいる地域は冬に雪が降るので、道路に撒かれた融雪剤がボディーに付着して傷んだり、車に積もった雪を落とす際に、雪落としや雪そのものでボディーを傷つけてしまったりとあちらこちらに気にならない傷が見え始めています。まとまった資金がたまってきたら、ボディーの全面的な補修と再塗装をしてもらおうと思っています。

また、車の手入れとは直接関係のないことですが、家の前の車を置いているところに車庫ないし、カーポートを立てたいと思っています。現在は青空駐車です。

このままでも悪くはないのですが、冬は雪が降り、出勤前の除雪が大変だということ、雪を払う際に車を傷つけてしまうことがあること、また、購入して最初の年に起こった事故なのですが、家の前に駐車中に家の屋根から雪が落ちてきて、車に当たり、車の前のバンパーが傷ついてしまうということがありました。こちらの修理代には10万円以上かかっているので、今後はこのような事故が起きないように、雪の降る季節になると、近くの月極駐車場を借りて、雪が落ちてくる恐れのある日は借りた駐車場にて駐車をしています。

これにもお金がかかってしまいますし、家からの移動も少し時間がかかり大変なので、こちらも資金がたまり次第、実行していきたいと思っています。車にはお金がかかってしまうので、あれこれとすぐに行動できないのが難点です。

将来的に所有したいスポーツカーについて

約3年前に所有した現在の「WRX STI」ですが、今後10年以上は乗り続けたいと考えています。今後は更にグレードの高い、車を購入したと考えています。

イタリアのランボルギーニといる会社のスポーツカーは世界のトップの性能を誇る車で一度は乗ってみたいと思っているのですが、資金的にも厳しいのかと考えています。資金的に購入可能な範囲の車として、ドイツの会社のアウディの「R8」、同じくドイツの会社のBMWの「M3」、将又日本が誇るNo.1スポーツカーの日産「GT-R」も気になっています。これらの車は「WRX STI」以上の性能を誇り、見た目だけでも高級感が漂っています。

しかし、1000万円の予算は組まないと厳しいので、次の購入までにはゆとりを持った貯金計画を立てたいと思っています。また、大昔の車にもかなり興味があります。トヨタの「2000GT」やマツダの「コスモスポーツ」(高すぎて買えないと思いますが)、また、漫画の頭文字Dで登場したトヨタの「スプリンタートレノ」、「カローラレビン」などにも興味があり、セカンドカーを持つのも夢です。

さらに、家を改築するころになったときには、1階に車庫を必ず作り、中をガレージ化して、雨や雪が当たらない良い状態で、管理したいと考えています。いずれにしても大切なのは資金面です。余計なことには極力お金を使わず、将来のためにもしっかりと貯金をしたいと考えています。