愛犬の魅力と犬のグループ・しつけ・向き合い方

愛犬の魅力について

世の中にはありとあらゆる生き物が生息していますが、その中でも
私の一番好きな動物は犬です。
犬の賢さや、なつっこい性格、ご主人様の為に尽くす所、愛くるしい顔や体型、どんな犬種でも大好きです。

本当に大好きでしたから、もちろん 将来の夢は動物関係の仕事でした。ですから、出産前まではペットショップに勤務していました。

犬の性格について

人間も様々な性格の方がいるように犬も一匹一匹性格が違います。同じ犬種であっても、環境によっては良くも悪くも変わります。
愛情たっぷりに可愛がってもらえている犬はいつも心が満たされ穏やかで優しい気質の子が多いですが、いつも怒鳴られ、叩かれている
犬は、人間恐怖症になり、噛み付いてきたり、近寄せない行動をとるようになります。

またオスはメスよりも本能的に支配性が強いのでテリトリー意識が
強くもあります。

犬の7グループ

主に犬の種類は7グループに分かれていますが、そちらを詳しく説明します。

まず、

  • スポーティング
  • ハウンド
  • ワーキング
  • テリア
  • トイ
  • ノン・スポーティング
  • ハーディング

という7グループに分類されています。

グループによった性格

スポーティングタイプ

まず、スポーティングタイプは、アメリカン・コッカースパニエルや
ゴールデンレトリーバー等がいます。
鳥猟の際に獲物を追跡し、回収する役目を果たしてきた犬で主人の
手となり足となり働いてくれるとても賢い性格の犬種です。
今では盲導犬や警察犬として活躍する犬も沢山います。

ハウンドタイプ

次にハウンドタイプですが、獣猟犬のグループでアフガン・ハウンド等の視覚犬と、バセット・ハウンド等の嗅覚犬がいます。
とても駿足で勇敢でそして冷静な一面もあります。

ワーキングタイプ

ワーキングタイプはボクサーや、シベリアンハスキー等がいます。
それぞれ特殊な能力を持っている犬種で、人命救助犬、作業犬、番犬等として、活躍する犬もいます。

テリア

テリア系はアイリッシュ・テリアや、エアデール・テリア等の小型の獣猟犬で、もともとは土の中にいる狐等を狩り出すのが得意です。好奇心旺盛で闘争心が強く活発な性格です。

トイ

トイ系は現代では一番人気の犬種です。チワワ・マルチーズ・ポメラニアン等の体が小さく、主人に対して従順です。
人好きでよくなつくために、比較的に飼いやすい犬種です。

ノン・スポーティング

ノン・スポーティングタイプはブルドッグや、ダルメシアンがいます。この犬種達は系統や外観がどのグループにも属さない犬種です。
個性的な子が沢山います。

ハーディングタイプ

最後にハーディングタイプは、シェットランド・シープドッグや、
ジャーマン・シェパード等がいます。
もともとは家畜が逃げ出さないように管理をしていた犬です。人間の補佐役が出来る高い知能を持った犬種です。

犬のしつけについて

環境や、犬種によって性格が異なる犬達ですから、個人的には、

<しつけ>に関しても様々なしつけ方法があると思っております。
犬の習性・能力・感情表現等を理解した上で犬の気持ちになって生活する事はとても大事な事だと感じています。

人間の育児方法にも似ておりますが、とにかく大袈裟ぐらいにまずは褒めることが大事です。
褒めて育てるしつけは一番効果的です。
犬はもともとは群れをなして生活してきたと言われています。外敵から身を守る為に群れを作って過ごす中で犬同士の連帯感が生まれて、必然的にリーダーの存在が確立されてきました。

ですから、実は犬は家族の中のメンバーを格付けしています。
余談ですが、我が家の愛犬は、
1位母親、2位、父親、3位愛犬(自分)4位兄や私といった順で
格付けされていました。

人間は勝手に犬は最下位だと感じていますが、犬はその家で最も力のある人の次に順位を置いて生活している事が意外にもあります。
なので、この順位を把握しているとしつけに役立つ部分もあります。

ぜひ犬目線で考えてみて下さい。

 

また犬自身も常にリーダーになりたいと思っているので、自分のワガママが1度でも通ってしまうと、一転して順位が逆転してしまうケースがありますので、そこには注意が必要です。

また子犬の時期がやはり一番大事な時ですから、生後間もない時期に
遭遇した経験は犬の性格に大きく影響することが分かっています。
なので、コミュニケーションを沢山取ることにより、子犬の豊かな感情が養われて、これが将来的に優れた能力として、発揮されます。

又、人だけでなく、犬は交際好きな動物ですから、犬や猫、鳥やうさぎ等と、積極的2月会わせて好奇心を育む事も大事な事です。

成犬になって初めてみる動物に出会うと本能的に恐怖心からか攻撃してしまうケースがありますので、色んな出会いや経験は犬にとっては
とても大事な事に繋がります。

しかし、子犬の時期に経験した恐怖は最後まで心に残りますので、
怖い思いをさせるような体験だけは人間の手で防いであげてください。

そして子犬は本来であれば、母犬について行動をして、してはいけないこと、楽しい遊び、危険な事等を体験して成犬になっていきます。
でも家庭犬は母犬に育てられる前に人間に手渡されていきます。

ですから、母犬の代理母として、家族が協力しあって、一緒に寄り添いながら生活していくことがとても重要です。

一緒になって子犬と楽しんで遊んであげる事は子犬の何よりの楽しみ、成長にも繋がります。

犬との向き合い方

犬だからこれが好きかな?
と言うよりは、この子だったらこの遊びが好きなんじゃないかな?
という風にその子と向き合う事が一番愛犬が望んでいることなのでは?と、私は思っています。

最初は犬との意思の疎通が取れなくても、毎日スキンシップを取ることによって、人間側も愛犬側も心が繋がっていくのを感じます。

愛犬は毎日私達の会話を聞いているので、日本語が分かるようになってくるのを感じると思いますが、それと反対に人間も愛犬の吠え方一つでご飯かな?とか、構って欲しいのかな?とか、分かってくるようになります。
それは愛犬とのスキンシップ度合いによって大きく変わってきますが、とにかく『愛してあげる』この事が愛犬の最大の喜びであり、
また幸せなことでもあります。

まとめ

私達が思っている以上に犬は利口で、情深い生き物です。
最初は子犬で可愛くて物珍しくて家族のみんなで可愛がっていても、
次第にあまり相手にされなくなる犬もいます。
しかし、人間であれば息抜きにショッピングをしたり、ご飯に出掛けたりと楽しむ環境が沢山ありますが、愛犬にとってみれば、ご主人様が全てです。

ご主人様から愛される喜び、
ご主人様からご飯をもらえる喜び、
ご主人様と遊べる喜び、
散歩に連れていってもらえる喜び、

他の第三者よりも、やはり『ご主人様・家族』が大好きなのです。
ですから、時間があまりない日でも、少しイライラしている時でも、
愛犬を撫でてあげる事だけは忘れないであげてください。
ほんの数秒のスキンシップでも愛犬にとってみればそれが、絶大のパワーになるのです。

育てるという事に教科書はないと思っていますから、正解、不正解もないと思っています。そして人間だから、とか、犬だから、とかいう固定観念を捨てて体験してみたことが、答えなのかもしれません。
どんどん愛犬との絆を増やせる思い出を作ってもらいたいです。

私は13年前に共に過ごしてきた愛犬とさよならをしました。

天国にいってしまった愛犬をうまく愛せていたのだろうか?と、
いつも自問自答していました。

なかなか死を受け止め切れずに消化できずに随分日が経ちました。

しかし、愛犬との出会いは私にとってとても幸せな事でしたし、
愛犬から沢山の愛情をもらいましたし、沢山の思い出も作れました。

命あるもの、いつかは消えてなくなる日は来ますが、だからこそ、今ある愛犬との幸せな時間を大事にしていって欲しいと感じています。