
わたしが大切にしている大好きなものは、いびきを改善してくれるハイテクな万能枕です。今回はその枕について紹介していきたいと思います。
自己紹介
わたしは、証券会社に勤めているオフィスレディです。もともと地方に住んでいたのですが、就職をするために上京してやっとの思いで希望の仕事ができるようになって浮かれていました。
仕事の内容はほとんどがパソコンによる作業でありますので、毎日が肩こりで目も疲れていてつらかったです。そんななかで仕事を遅くまでやって帰ってきたときや、お酒が入っているときにとてつもなく大きないびきをかく癖ができるようになってしまいました。
そのいびきの声量は本当にすごいみたいで、わたしと一緒に上京してきた幼なじみのルームメイトがトイレに行ったときですら扉の向こうから聞こえてくるほどらしく、隣で寝ようとするとまるで地響きしているかのように振動してくるからどうにかして欲しいと言われるばかりでした。
申し訳なさでいっぱいな反面、いびきってどうやったら治るのかわからず混乱していました。そんなときに、ルームメイトが突然わたしに今はやりの快眠枕をプレゼントしてくれたのです。
もともとボロボロの枕で寝ていたのでシンプルに嬉しかったのですが、さあその結果はいかほどか、今からお話いたします。
いびきをかく日本人は2000万人
知っていますか?
日本人のうち、習慣的にいびきをかく人は2000万人もいると言われているんです。いびきをかいている人は自分で自覚することが難しいために深く悩むことは少ないようですが、まわりの一緒に生活していいる人からしたら大迷惑ですよね。
では、いびきを引きおこす原因はそもそも何なのでしょうか。その答えは、気道がせまくなること、ただそれだけです。
人間が呼吸をするときに何らかの理由によって気道がせまくなることがあります。気道がせまくなると、呼吸のときの空気の流れが変わることによって抵抗が大きくなり、流れが乱れてしまいます。それによって、あらゆる口の中の部位が振動し、その音がいびきということになるのです。
なぜ気道がせまくなり、いびきが発生するのか
まずひとつは太ることで気道がせまくなるということです。特に体の内部につく脂肪がいびきの原因になるのです。のどの内部に脂肪がつくということは、その分だけ気道がせまくなることを意味しています。
確かに、毎日の乱れた食生活によって体重自体もとても増えましたし、カラダ全身がむくんでしまうことが本当に多くなりました。
さらには一般的な傾向として、人は年を重ねるにつれて太りやすくなっていき、脂肪の付き方もおおきく変わってきます。
年を取り始めてでいびきが発生するようになったと感じていたら、首の脂肪のせいで気道がせまくなっている可能性が高いです。
あとは、年齢つれて衰えていく筋肉にも原因があります。そして身近なことで言うと、鼻づまりなどのせいで口呼吸になっているときも気道が狭くなりがちです。これはいびきを誘発します。
なぜなら、鼻が詰まっていると自然と眠っているときに口を開いてしまい、舌がのどの奥に落ち込んで、気道がせまくなってしまうのです。
そしてわたしはホコリアレルギーも持っていたので、ときどき鼻が詰まることもありました。該当することばかりでしたね。いびきの原因は様々です。自分のいびきの原因は何か、探してみてください。いびきを改善するには、快眠がとても重要になっていきます。そんな快眠をするために適する枕も重要です。
快眠するために必要な枕の要素
枕の高さ
快眠するために必要な枕の要素を紹介いたします。まずは枕の高さです。枕の高さによっていびきの度合いが全然変わってきます。
簡単に言えば、いびき防止に適しているのは低い枕です。なぜ枕が高いといびきが出やすくなるのかというと、気道が圧迫されてせまくなるからです。
高すぎると、くの字に気道が折れ曲がってしまい、せまくなってしまいます。では、低い枕を使うべきなのでしょうか、実は、そうとは限らないのです。舌が気道に沈みやすくなっている場合だったら低い枕は効果がありません。
要するに、枕の高さを変えるにはいろいろなパターンを試す必要があって正直面倒くさいんです。
そしてさらに注意することがあります。それは、眠っている間に変形しにくいものを選ぶということです。
枕の素材
枕が変形するということは、眠っている間に高さが変わってしまいます。そう考えると、羽毛や羊毛、ポリエステル綿などの柔らかい素材は良くないかもしれません。
それに対して、プラスチックチップやそばがらといった硬めの素材は、重みがかかっても高さが変わりにくいです。いびき対策には良い素材と言えます。低反発の枕はどうでしょうか。詰め物が移動しないという利点はありますが、柔らかめのウレタンフォームを使っている場合は頭が沈みこみます。硬めのウレタンフォームなら、いびき対策には有効と思います。
そこでわたしが旦那にプレゼントした枕とは、「スージーAS快眠枕」といものです。スージーAS快眠枕とは、オンラインショップ楽天市場での快眠枕の部門で堂々一位をとっている人気商品です。
ヒミツは何といっても、その特殊な形にあるようです。凹凸はスムーズな寝返りを可能にし、睡眠を妨げないようになっています。
たくさんの検証を行うことで解明することができた一番気道がちょうど良いと感じる秘密が確保できるかたちを生み出しました。仰向けに寝ていても、寝返りをうって横に向いても高さがジャストフィットするんです。どんな寝姿でも肩や首に負担をかけないよう設計されています。
快眠枕をプレゼントされてから
わたしがルームメイトにこの枕をプレゼントされてからというものの、今まで気になっていた朝の首肩のコリも軽くなった気がしましたし、いびきのコンプレックスもすっかり消えて無くなりました。
軽度になったわけでもなく、完全に改善することができたのです。
ルームメイトもためしに一夜だけこの枕を使って寝てみたのですが、やはりカラダの疲れは完全に取ってくれているみたいで、プレゼントした側であるにもかかわらず絶賛してくれました。
既存の枕にとらわれない、新たな時代の熟睡枕としてお勧めしたいととても思いました。それに、ルームメイトはわたしにこの枕をプレゼントしてよかったと思ったと言っておりました。わたしもこの枕に出会うことができて毎日が快適になりましたので、本当に良かったです。
なぜいびきが起こるのかという根本的な部分から解明してたどりついたこの枕の完成形はほんとうにいびきを軽減させ、さらに無くしてくれる素晴らしい商品でした。
いびきだけでなく寝返りも大幅に減ったようで、わたしは大変満足することができました。いびきの原因を改善することは、正直このまくらによって寝る体制そもそもを変えてもらえないと改善できないことであって、それを改善して販売してくれた会社に感謝しかありません。
まとめ
今では、この快眠枕さえあればどんなところにいたってぐっすり眠ることができるのではないか?と思うほどです。逆に、この快眠枕がなければぐっすり寝ることは出来ないのではないかと不安にも思ってしまいます。あなたのまわりでいびきに困っている人がいたらこのことを是非教えていただきたいです。いびきは原因さえ追求すれば治すことができるのです。その原因に合う対策さえすればいびきは改善することができるはずです。そうすれば毎日が改善されますよ、と。