中国という国の特徴と魅力

日本で報道されているあるいは歴史の教科書で学ぶ「中国」いろいろなイメージをお持ちだと思いますが、正直言って見てみないと行ってみないと分からない!これが本音です。

日本でも礼儀を知らない人・人をだます人って沢山いますよね?ですが、日本の人口からすると少ない。なので日本はいい国・安心な国。ということになります。中国の人口はいまや13億ともいわれています。登録されていない人を含めるともっととも噂されています。その人口の割合からすると日本よりも悪い人が多く、わるい国・こわい国。そうなってしまうのだと思います。


今、私は中国在住ですが日本と中国の違いは「教育」の違いだと思うのです。どこの国の教育がよくてどこの国の教育が悪いということはないと思います。ただ彼らは「知らない」のです。

世界に目を向けてみると、日本ではスタンダードなことも角度を変えるとそうではない。ただ、それだけのことです。まとめると、中国は独自の教育概念を持った興味深い国だと思います。

中国人ってどんな人たち?

人懐っこい情に厚い人たちです。一度会ってすぐ友達になれます。もちろん危険な場合もありますのである程度慎重になる必要はありますが。

彼らは率直に物事を話しますので、いいというものはいいし悪いというものは悪いのです。それなので、過度に気を遣う必要はありません。正直な人たちなので真意を詮索する必要はありません。結構楽ですよ。

プライベートにも突っ込む

最初慣れなかったのは、初対面でもズケズケとプライベートなことを聞いてくることです。年はいくつだ、結婚してるのか、仕事は、一か月の給料は?などです。

これも、答えたければ答えればいいし、答えたくなければ答えなくていいので大丈夫です。

お腹いっぱいまで食べさせてくれる

ご飯を一緒に食べるときお皿を空にすると、いくら「もう食べられない」と言おうと、どんどんおかずをよそってきます。

お茶もコップを空にするとすぐお湯を足してきます。中国ではお客様を満腹にして家路につかせるのがマナーなので。もし、本当に食べられない・飲むことができないなら残しておきましょう。そうするとようやくわかってもらえ家路につくことができます。
まとめると、中国人って明るくて人懐こくて太っ腹な人たちです。

中国の見どころは?

中国大陸はとにかく大きく国内移動は本当に大変です。沢山の民族が共存しているので、同じ中国でも全く違う文化を持っています。

言葉も方言によっては同じ中国語なの?と思えるほどの違いがあります。少数民族が住んでいる所は観光地化されており彼らの衣装・踊り・文化を楽しむことができます。本当に興味深い国です。

 

歴史もとても深く建造物や名所など一生かかってもすべてまわるのは無理なのでは?と思えるほどです。
生活面ですが、場所によっては物価が安く住みやすいところも多くあります。食べ物もおいしいくて安いです。日本人の私がよく食べるのは中国の東北料理です。割と日本の料理に味が似ていて甘い味付けが多いのが特徴的です。種類も豊富です。
果物の種類もとっても沢山あります。そして日本よりずっと安いです。夏には生のライチがたべられます。大きな房が日本円で500円もしないくらいです。

マンゴーも時期にはとても安く甘いです。今は、比較的北に住んでいるのですが南から沢山運ばれてくる果物が豊富で市場に行くのが楽しみです。まとめると、中国の魅力は少数民族・食文化・歴史だと思います。

中国の流行

集団心理が強い

中国人は熱しやすく冷めやすい性格です。集団心理が強いので一度流行すると町のみんなが身に着けているのでは!と思えるほどです。(ちょっと大げさですか?)一時期、サルのキャラクターが大流行したことがありました。

とにかくなんにでもそのサルがついていました。赤ちゃんの服からおばあちゃんのズボン、日用品、電動自転車、カバン、靴。面白いくらいでした。あっというまにその流行も過ぎ去ったようですが。普通、あまりにほかの人と同じものってちょっとペアルックみたいで恥ずかしいですよね?そういう概念はないようです。

 

ある時はナイロン生地のスキニーパンツが大流行!若い人からおばちゃんまで履いていました。ところが、布の質が悪いそれが中国。あるニュースでよんだのですが、このナイロンスキニーとにかくパッツパツなので、それを履いて一日過ごした女の子の足全体が、充血してしまい病院に運ばれたとか…。
食べ物の流行もしかりです。一時期、重慶のラーメンが大流行していました。猫も杓子も重慶のラーメン屋を開店させ、街のいたるところにありました。

それも、いまや次々と閉店,,,。あっという間の流行でした。街にでると、すぐに流行が分かるのでとても面白いです。まとめると、中国の流行はあっという間に根拠もなくやってきては、去っていくものです。

中国はデジタル大国

中国人はとにかくデジモノに強いです。日本では買い替えが当然なものもあっという間に安価で修理できます。出来栄えは?そこは中国。ご愛敬~といった感じのこともあります。

 

巷ではたくさんの携帯修理店が立ち並び某リンゴブランドも簡単に修理してしまうのです。かゆいところに手が届くほしかったあのデジモノグッズも独自に開発?しています。

違法かそうでないかは別の話にするならば、確実にデジタル大国です。今や中国の国内ブランドのスマホも他国のものと負けず劣らずのスペックを持ち合わせています。

 

最近驚いた携帯の機能をご紹介します。それは5分充電すれば、二時間通話できるというもの。こんなバッテリー他に聞いたことありますか?しかもバッテリー使用期間は他の携帯と大差ないそうです。まとめると、中国は新しいもの好きデジタル大国です。さらに技術者を育てるとなると、中国はもっと発展しそうな予感です。

中国の不思議

私が中国にきて未だに不思議に思っていることがあります。中国にはクワイディーという運送システムがあるのですが、これがまた!早い!安い!割と正確!(割とと書いたのは私はいままで届かなかったことがなかったからです。今後はあるかも?)

タオパオというショッピングサイトでよく買い物をするのですが、その時に発送してくれるのがクワイディーです。注文するとすぐに発送され遠くからきても2日後には届くという感じです。

送るときも日本では考えられないくらい格安です。しかも毎日毎日相当沢山の荷物が行き来しているにもかかわらず…ちゃんと私の手元までやってきます。

 

受け取りも簡単。携帯メールで荷物の番号が届き、番号を持って近くのコンビニまで取りに行くだけ。他にも専用ロッカーがあって暗証番号を押すだけで扉が開き荷物を受け取れます。不在でも便利なのです。

私が中国を好きな理由

この巨大な興味深い国は、見どころが沢山あって自分の視野を広げるのに最適だと思います!

 

自分の固定概念をとっぱらって中国という国を見ることができているのは、私にとって大きな財産です。ある友人が「中国はワンダーランド」だと言いました。

確かにそうで、文化や感覚の違いも面白がったらいいんだ!と実感させられます。ここの人たちは礼儀を知らなくて、ごみをポイポイ捨ててしまうけど、家族をなにより大切にしていて、昼間っからカードゲームに打ち興じる、夜は公園で皆でダンス。なんだか生きてるって感じるんです。もっといろんなところを見て自分の糧にできればと。どの国の人も同じ人間なんだと多くの人に感じてもらいたいなと思います。