私のお勧めのとんかつ屋さん「和幸」の魅力

「和幸」という名称は、神奈川県川崎市に本社を置く株式会社和幸商事が運営するとんかつ屋の呼称です。和幸の名称は、当時の経営者である人物2人の名を元に名ずけられています。関連会社、和幸フーズ株式会社、株式会社東邦事業。1958年に神奈川県にて創業されて以来、全国にわたり店舗展開されています。

和幸は主に百貨店やショッピングセンター内に店舗を構えており、ファミリー層や年配に利用しやすい人気のとんかつ屋さんです。
和幸で有名なサービスといえば、全国でいち早く全てのメニューに御飯、お味噌汁、キャベツのお代わりサービスを提供しました。
とんかつの他、「カキフライ」「カニのクリームコロッケ」も人気商品です。特に秋から解禁になるカキフライ、冬季の蟹のクリームコロッケは人気を博しています。
レストランの他の売店でのお弁当販売も行います。

和幸の店舗展開とメニューについて

和幸

和幸は各店舗によって、店の名称とメニュー、メニューによる料金設定に若干の違いが見受けられます。例えば店舗によっては、とんかつソースの種類や提供方法にも差があります。テーブル席にとんかつソースが無く、柚子ドレッシングだけを常備したままの店舗と、店員がオーダーした注文メニューとともにとんかつソースとタルタルソースの二種類が添えられている店舗とあります。白米の味も店舗により違います。
お弁当の売店は限られた店舗になりますが、予約を受け付けています。美味しく食事をとるために、テーブルセッティングで自分好みの店舗を選ぶと良いと思います。

和幸の魅力ってどんなところ?

豚肉の食味が柔らかく、年配者でも無理無く食べられる

和幸のとんかつはヒレやロースとありますが、ロースであれば肉厚と甘みがあることです。豚肉の産地は国外からの輸入に頼ります。
パン粉が粗めであり全ての揚げ物に衣の厚みがあることも特徴で、女性客にはレディースが向いています。

メニューのバリエーションが豊富

メニューですが、細かくバリエーションがあります。例えば、ヒレカツ、ロースカツ、ミンチカツのチーズ巻、ヒレカツのチーズ巻、ヒレカツの紫蘇巻き、という種類を様々な組み合わせでメニューが用意されています。

季節限定メニューも楽しみのうちのに入ります。9月以降はカキフライが定食メニューに加わり、12月以降はカニクリームコロッケとカツの盛り合わせがメニューに加わります。

追加料金でシジミ汁から豚汁へ、季節メニューも追加できる

豚汁は量が多いので女性客にはトンカツとご飯のお供には厳しいと思います。しかし具沢山で美味しい豚汁です。

サービスが良い

和幸といえば、ご飯、お味噌汁、キャベツのお代わりができるサービスが有名です。個人的には、よほど空腹でない限りはとんかつとお味噌汁で満腹感が早く、ほとんど利用していませんが人気の様です。

時には、お味噌汁のお代わりをオーダー当時に注文するお客さんもいる様です。
キャベツの産地と味わいが気に入った時は、キャベツのお代わりを利用することがあります。

衣がサクサクで食感が良い

パリパリすぎず程よく揚げられている。店舗により揚げたての油が切られる途中で提供されることもあるので、運ばれてからしばらく待つ必要があります。

お弁当屋さんで購入可能です

限られた店舗ですが、レストランメニューをお弁当として購入することができます。お弁当に関しては電話予約を受け付けているそうで、予約可能です。

食堂の様で来店しやすいこともメリットです

お茶は着席時と食後に2回、食前は緑茶、食後にはほうじ茶をいただけます。
ポイントカードも発行していますが、店員さんの運次第で声をかけてもらえます。これについては自ら願いでなければ発行してもらえない時もあります。

他社のとんかつ屋さんとの違いは何?

全国にとんかつチェーン店は沢山ありますが、他店との違いは幾つかあります。

  • まず、気前が良いことです

お味噌汁、ご飯、キャベツのお代わりについては、和幸ならではのサービスです。レストランで割り箸を頼むと用意してくれます。

  • 肉質が良いことです。

いつでもかわらない品質と味を提供することがプロの料理人ですが、和幸のとんかつの味はいつも変わりません。オーダーするメニューが異なっても一律にお肉のクオリティが保たれています。

時に他店では、毎回食事するたびに肉質や揚げ具合が異なるという事を経験するものです。

  • オーダーしてから届くまでが早いことです。

店舗と時間帯による混雑状況で異なりますが、食事が届くまでが割と早めです。

  • ボリュームが多いこと

ロースカツの厚み、とんかつの量ともにステーキ並みのボリュームです。
そこにお味噌汁、ご飯、キャベツ、と並ぶと食べきれないほどです。持ち帰りを希望すると、断られてしまいます。

店員さんからこっそりと紙ナプキンに包んで持ち帰る人もいますが、パックは用意できませんと言われてしまいます。そのため残して店を出るか、紙ナプキンに油物を包むかという選択になりますが。若いアルバイトだとスタッフが紙ナプキン足りますか?と声をかけてくれます。しかし、食べきれないときでも残す方がベターです。
パートのおばちゃんには、ばっさりとできませんと断られてしまいます。若いアルバイターは、パックで持ち帰りできないお詫びと称して、うまい棒と和幸のコラボレーションしたうまい棒を一本くれました。

和幸でお勧めのメニュー

和幸では店舗ごとに違いがありますが、定番メニューのロースとヒレカツはお勧めです。

最も利用頻度の多いのは、季節限定メニューです。とくにカキフライ定食がメニュー表に並ぶ時期は、月に2,3度口にします。カキフライは、ジューシーで甘く大粒です。タルタルソースとトンカツソースの用意された店舗を選ぶようにしています。

和幸のフライは厚みがあり卵の量も多いようなので、悪玉コレステロールを気にしない人はフライを2分の1にして食するとボリュームのあるカキフライ定食を完食することができます。
女性客には量が控えめなレディースがお勧めです。個人的には海老フライは好みではないので外してもらっています。追加料金でシジミ汁から豚汁に変更できますが、豚汁の量がかなり多いので注意が必要です。

他にも、バリエーションを変えたメニューが多いですが、少食ならトンカツ、チーズ巻、季節限定品、小鉢の野菜などを揃えた色んな種類が少しずつ食べられる内容が良いと思います。大食漢であれば、ヒレカツもしくはロースカツを注文するとカツだけでも満腹になります。もしくは、ペアセットのメニューを注文すと内容が2倍です。
意外と定食や季節限定メニューが売れ筋のようですが、忘れてならないメニューがトンカツ丼です。ヒレカツとロースカツ両方から選ぶことができます。

まとめ

トンカツで有名な和幸の魅力を紹介しました。和幸はファミレス感覚で、だれでも来店しやすいという良さがあります。
唯一気になる店は、店舗によってお米の種類、メニュー内容、テーブルセッティング、トンカツの揚げ具合、ソースの種類が異なるということです。

とくにトンカツを食べるにあたり、ソースは重要な要素です。タルタルソースは例外ですが、一般的なトンカツソースが提供されない店舗もあるので注意が必要です。
そのような店舗は、柚子ドレッシングが置かれていますが、キャベツ以外に使う用はありません。店舗が異なると、同じサービスが提供される期待感は捨てる必要があります。
トンカツの命であるソースの種類を確認して来店する必要もありそうです。