ドラゴンクエスト【ロトシリーズ】の魅力

そもそもドラゴンクエストとは?
ドラゴンクエストはシリーズ累計6400万本を超える出荷本数を誇るロールプレイングゲームの代名詞とまで言われるゲームです。
1986年に「ドラゴンクエスト」が発売され、これが全ての始まりで、今年2016年に発売30周年を迎えました☆
スクウェア・エニックス(元々はエニックス)が発売、堀井雄二さんが制作・開発を手掛け、ドラゴンボールで有名なさんが鳥山明さんがキャラクターデザインを、すぎやまこういちさんが音楽を担当しています!

(堀井雄二さんは現在62歳、鳥山明さんは61歳、すぎやまこういちさんは85歳になられています☆年を重ねても色褪せない才能は素晴らしいですね!)
ドラゴンクエストは様々な困難に立ち向かいながらも世界を支配しようとしている魔王を倒して、世界に平和をもたらすという心地よい勧善懲悪ゲームです。(唯一ドラクエ4だけは魔王自身も苦悩していましたが)
プレイヤーはゲームの主人公になりきり、ゲームの中のイベントを自分のことのように体験する形式をとっていて、喜びも悲しみもそのまま伝わってきます。
基本的にドラクエの主人公は一切言葉を発しないため、プレイヤーが主人公に感情移入することが非常に容易で、誰かとの会話シーンでは、「はい」か「いいえ」を選択することで、その後の会話が続いていきます。
様々な武器・防具・呪文・アイテム・職業(3以降)、個性&魅力溢れるモンスター、特色のある町・国・お城、シリーズによって全く違う世界観に美しい音楽!
ドラゴンクエストは誰もが魅了されるゲームと断言できます!
その中でも、ドラゴンクエストの基礎とも言えるドラゴンクエスト&ドラゴンクエスト2&ドラゴンクエスト3をご紹介します!
この3作品はドラゴンクエストの中でもロトシリーズと呼ばれています。
ロトはドラゴンクエストの中のオリジナルワードで、神々に近い者、という意味を与えられていて、3作品の中で主人公の勇者は‘ロトの勇者’‘ロトの血を引く者’などと表現されています。
ドラゴンクエスト4から10までは全く違う世界が描かれているのですが、この3作品だけは同じ世界感、繋がりを感じることができます。

ドラゴンクエスト

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1986年に発売されたドラゴンクエスト初代の作品です!
実は発売当初、売り上げはあまり良くなかったらしいのですが、ジワリジワリと人気が出てきたそうです。
ストーリーは、精霊ルビスが創造したアレフガルドの世界に邪悪な竜王が現れ、世界征服をもくろみます。
ラダトーム城にあった『光の玉』は奪われ、封印されていたモンスターが現れ、ラダトーム王女であるローラ姫も竜王にさらわれてしまい、世界は絶望に支配されます。
そんな時、ロトの血を引く勇者(プレイヤー)がラダトーム城に現れ、竜王を討伐せんと旅立つのです。勇者は洞窟に監禁されて、さらにドラゴンに守られていたローラ姫を救い、王女の愛によりロトの印を探しだします。竜王の住む魔の島へ虹の橋を架けて渡り、見事竜王を討伐!最後は、新天地を求めてローラ姫と共に旅立ちます。

ドラクエの基礎が詰まったこの作品、非常にシンプルなストーリーです。
主人公のロトの勇者はどこから来たのか?何歳なのか?どのような生い立ちなのか?は、一切明かされていません。たった1人でドラゴンに、また竜王に立ち向かい、お姫様と共に旅立っていきます。
短いストーリーですが、最初から最後まで仲間はいなくて、攻撃も回復も全て1人で行うため、難易度が高くやりごたえがあります!

ドラゴンクエスト2 悪霊の神々

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前作ドラゴンクエスト発売の翌年に発売されたドラゴンクエスト2!
ストーリーは、前作のロトの勇者は新天地でローレシア・サマルトリア・ムーンブルクの3つの国を築きます。
3つの国はロト勇者血を引く姉妹国として発展しますが、その100年後、ムーンブルクが邪悪な大神官・ハーゴン率いるモンスターの大群に襲われ壊滅!
ローレシアの王子はハーゴン討伐のために旅立ち、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女(ハーゴンの呪いにより犬の姿に変えられて城下町を彷徨っていたのを、真実の姿を映すをいうラーの鏡によって救い出し仲間となります)と共に旅を続けます。
ドラゴンクエストの舞台アレフガルド(3人にとっては祖先の土地)にも向かい、かつて勇者が倒した竜王の末裔にも出会います。
竜王の末裔もハーゴンを苦々しく思っており、今作品では勇者たちの協力者となります。
3人はハーゴンの神殿でハーゴンを撃破!
さらにハーゴンが信仰していた&死の直前に召喚された破壊の神シドーを倒し、世界を平和に導きます。

ロトの勇者の末裔による冒険で、今回は前作と違い仲間の存在が心強い!
ドラクエ史上最も難易度が高いとされています。何と言ってもシドーの存在が本当に度肝を抜かれます。
ラスボスはハーゴンだと思っていたのをアッサリ裏切り、こちらはハーゴン戦でクタクタなのにそれに次ぐシドー戦!
『悪霊の神々』の‘神々’の意味を最後の最後に痛感する名作です!

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・

 

2の翌年に発売されたドラゴンクエスト3!
ドラゴンクエストはすでに絶大な人気を誇っており、3の発売日は平日だったにも関わらず、会社・学校を休んで徹夜で店舗前に並ぶ人が続出!
その人数は最も長い行列(池袋のビッグカメラ)で1万人超えというサブタイトル通り伝説のゲームです。

ストーリーは、魔王バラモスが世界支配をたくらみ、モンスターが溢れる世界、誰もが絶望していました。そんな中、バラモス打倒のため、アリアハンの勇者オルテガが旅立ちますが消息を絶ってしまいます。
16年後、オルテガの息子(or娘。性別は選択可)が父の意思を継ぎ、仲間と共にアリアハンを旅立ちます。
不死鳥ラーミアを蘇らせてバラモス城に到達した勇者は見事バラモスを打ち倒します!が、バラモスの背後には魔王・ゾーマが存在することを知り、ゾーマが支配する闇の地下世界・アレフガルド(前2作品で見慣れた世界が広がります!)へ向かいます。
勇者はゾーマの城で行方不明となっていたオルテガに出会いますが、目の前でバラモス配下のモンスターに敗れたオルテガは死亡!勇者は父の仇にもなったゾーマを撃退、世界に平和をもたらします。勇者はその功績を称えられて「ロト」の称号を授けられて、アレフガルドの伝説の勇者となるのです。

ドラゴンクエスト3は、全てをプレイし終えた時にサブタイトル「そして伝説へ・・・」の意味が判明します!
本作品の勇者はゾーマを倒すことでロトの勇者となり、初回作「ドラゴンクエスト」の勇者は本作品のロトの勇者の末裔だったのです!
これが判明した時はものすごい衝撃が走りました!
「シックスセンス」で主人公が既に死んでいたことが分かった時のような衝撃!「スターウォーズ」で息子ルークの代から公開されていき、父親アナシン(ダースベイダー)の代にまで遡っていくかのような感覚!
かなりの名作です!
さらに本作品で、ドラクエ特有の転職システムが導入され、名前・性別・職業などを自分で決定できるようになったため愛着が増します。
また、自分のやりこみ次第でかなり強力なパーティを作り上げることができて、かなりやり甲斐を感じることのできるゲームです!

まとめ

ドラゴンクエストは、現在スマホにも移植されていますし、Wiiでもプレイすることができます!
30年も前のゲームのはずなのに古臭さを感じさせないゲームで、とても面白いので是非②プレイしてみて下さい!
本当にオススメです!