私が大好きな日本生まれのパンの魅力

私は根っからのパン好きで、中でも日本生まれのパンが一番好きです。パンと一言で言っても様々な種類がありますよね。スーパーで見かけるだけでも相当な数があります。食パン、バターロール、クロワッサン、、などなど種類を挙げたらキリがないですが、特に私は日本生まれのパンの魅力についてお話出来たらと思います。日本生まれのパンの特徴としては「和食」的な優しい味わいのパンが多く、副食的なおやつパンや調理パンの種類がとても豊富にあります。

日本生まれのパンの種類

あんパン

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日本生まれのパンの中で最も最初のパンでもあるあんパンは、誰もが一度は聞いたことがある「木村屋」が5年もの歳月をかけて考案しました。コンセプトとしては、「日本人の口に合うパンを!」として考えられたと言われており、酒種あんパンが一番最初に販売されました。

今では、全国どこのパン屋さんにも並んでいるあんパンは、つぶあんやこしあんなどに加えて、様々なバリエーションのものも増えてきています。個人的にあんパンが大好きな私は、圧倒的にこしあん派ですが(笑)、季節によっては栗の入ったあんが入ることもあるので、これまた秋ならではのあんパンの楽しみ方でもあります。

全国的、いや、今やあんパンは世界的にも知られているポピュラーなパンとしても有名です。ちょっとした豆知識ですが、お隣りの韓国でも「アンパン」と呼ばれていることには驚きですよね。

コッペパン

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給食でもおなじみのあの細長い形をしたコッペパンも日本生まれのパンとして知られています。私も昔、学校給食では幾度となくお世話になったコッペパンですが、まだ日本にパン工場がない戦後の時代にアメリカから大量の小麦粉を輸入してもらい、コッペパンが配給されるようになりました。

それから瞬く間にパンは日本中に浸透しはじめ、パン工場がどんどん出来るようになりました。コッペパンというと、とにかく種類豊富ですよね。ジャムやマーガリンだけではなく、焼きそばやコロッケなどガッツリ食べたい男子にも十分オススメできるほどのボリュームがある調理パンでもあります。

私は、コッペパンなら絶対にピーナッツ派です(笑)もうピーナッツ以外譲れません!小さな子供から大人まで世代を問わず、いつの時代も人気があるシンプルな味が魅力のひとつなのかもしれません。

カレーパン

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パンはパンでも日本生まれと聞いて一番以外だと感じたのがカレーパンです。てっきり、カレーで有名なインドあたりが発祥なのかと思いきや、その想像を良い形で裏切ってくれたのがスパイシーなカレーパンです。東京のベーカリーがトンカツにヒントを得て考案したと言われているんですよ。

外はサクサク、中はピリッと辛いカレーのあの絶妙なバランスがクセになる人気パンです。現在では、あんパン同様、必ずと言って良い程どこのパン屋さんにも並んでありますよね。見た目や中のカレーフィリングが若干違うとはいえ、どれも昔ながらのカレーパンの良さを十分に再現しているものばかりだと思います。

私もカレーパン大好きですが、辛ければ辛いだけ嬉しいです(笑)そういえば、最近カレーパン全然食べてないな〜と記事を書きながら考えています。自宅でパン作りをすることが大好きなのですが、未だにまだ一度もカレーパンは作ったことがありません。なんとなくお店で食べるあのサクサク感を自分で出せる自信がないのです(笑)やっぱりカレーパンはお店で食べるのが一番美味しいのではないのかな〜なんて個人的には考えています。ですが、パンが大好きな私としては、いずれはチャレンジしてみたいパンのひとつではあります。

食パン

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さぁ、パンと言えば食パンを忘れてはなりません。食パンは、日本では主食として食べる家庭も多く、どこのパン屋さんも食パンの売れ行きが大事な指標となっていると言われるほどなんですよ。それほど日本人は食パンを食べる機会が多く、食パンのCMだけでもたくさんありますよね。

ふんわり食感やもちっと食感、シンプルな中にもなめらかで弾力があり、口どけが良い食パンの方が尚更人気があると思います。ただの食パンとはいえ、最近では家庭でも作れるホームベーカリーなんていう便利な調理家電がありますよね。材料をパンケースに入れてスイッチを押すだけで焼きたての食パンが自宅で楽しめてしまうんです。もちろん、パン好きな私もホームベーカリーは常備しており、時間が空いた時は必ずと言って良い程パン作りに時間を費やします。

出来上がった時のあのふわふわ食感はぜひとも全ての人に味わってもらいたいほど感動的です。パンケースに材料とチョコレートを加えれば、あっという間にチョコ食パンに、枝豆を加えれば枝豆の香りと食感が面白い枝豆食パンに、バリエーション豊かに楽しめるのも食パンを愛する魅力のひとつです。焼きたての食パンにバター、最高の組み合わせ、相性抜群です。このタッグに敵うものなしですよね。

チョココロネ

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私が子供の頃からずっと大好きで食べていたチョココロネも日本生まれのパンのひとつです。大人でも好きな人は多いですが、子供人気は絶大ですよね。子供のいるご家庭にチョココロネを手土産で持って行き、喜ばない子供はほとんどいません(笑)そもそも「コロネ」とは、イタリア語で角をあらわす「コルネ」が由来だと言われています。その他にも、「コルネット」という楽器が由来だとされている諸説もあります。

あの独特な形をしたコロネパンの種類はまだそれほど多くはなく、チョココロネをはじめ、カスタードクリームが入ったコロネもよく見かけますよね。中には、ホイップクリームだけが入った甘いコロネにも出会ったことがあります。これはこれで絶妙なバランスで美味しかったです。

食べ方にも一工夫あるのがコロネパンの面白いところで、くるくると巻貝のようになっている細い部分から食べる派と、クリームがたくさん入っている太い部分から食べる派の両派がいます。私はというと、正直どちらでもありません。細い部分から食べていくとクリームが溢れてしまいますし、太い部分から食べていくと後半どんどんクリームが少なくなっていくので最後まで満足して食べることが出来ないのです。

そんな私がチョココロネを食べる時に発明した最高の食べ方は、「両方から交互に食べていく」といった方法(笑)そんなこと考えている暇があるならパン作りに没頭しなさい!という感じなのですが、いつもコロネの食べ方には悩まされていました。

そんなある日に思いついてしまったのが、まず細い部分のクリームが入っていないところをちぎって、クリームをつけて食べるというスタイルです。そのあとに太い部分をがぶっと一口食べます。これを繰り返していくことで、なんていうことでしょう(笑)最後までクリームを途切れることなく食べることができ、満足度もアップしてしまうんです(笑)若干くだらない感じはありますが、、ぜひとも一度はお試ししてもらいたいところです!

メロンパン

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私が大好きなパンTOP3にランクインするくらい食べる機会が多いのがメロンパンです。実はこのメロンパン、ルーツも定義も未だに明らかになっていない「不思議なパン」でもあるんです。菓子パンの生地にビスケットの生地をのせて焼き上げる手法はドイツ菓子から来ているということは分かってはいますが、それ以外のことは定かになっていないのです。

不思議と言われると尚更魅力的に感じてしまいます。関西では、「サンライズ」とも呼ばれているんですよ。味も文句なし、見た目もメロンの形をしてどこか愛らしいメロンパンも世代を超えていつまでも人気があるパンとして有名です。

まとめ

日本生まれのパンの魅力が一人でも多くの人に知っていただけたら、そしてぜひパン屋さんに行く機会があったら日本生まれのパンを手に取り、その美味しさと魅力をたくさんの人に伝えてもらえたら嬉しい限りです。