ドイツのミュンヘンに住んでいた私が語るミュンヘンの魅力

私はドイツ ミュンヘンが大好きです。好き過ぎてドイツのミュンヘンに住んでしまいました。
今日は、ドイツの魅力をみなさんにお話していきます。

緑豊かな自然がたくさん

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ドイツでは、日曜日は、基本的にレストランや、カフェ以外は営業していません。
なので、人々は自然の多い、湖や、川、公園などへ行き、サイクリングをしたり、ピクニックをしたりします。

普段は忙しく働いても、休みの日に自然と触れ合うと心も豊かになり、癒しをもらえます。以前は東京に住んでいましたが、毎日忙しく、休みもしっかり取る事がなかったのでこういう時間がとても大切だと感じます。
東京都心になるとビルばかりで緑も少ないですが、ミュンヘンは中心部でもビルはなく、緑がとても多い街です。
川や湖なども多く、夏場は、川で日焼けをしたり、子供と水遊びをしたりと、休暇をしっかりと楽しむ事が出来ます。

昔ながらのモノを大切にする気持ち

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ドイツは昔ながらの建物がたくさん残っています。先ほど述べた通り、ミュンヘンは高いビルが非常に少ないのです。ドイツでもベルリンになるとビルが多く立ち並んでいますが、ミュンヘンは昔ながらの建物をそのまま生かしています。住居もそうで、1800年代の建物も多く存在しています。外壁には彫刻や絵画が施されており、昔ながらの中世の雰囲気が満載の街です。

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出典:http://ja.wikipedia.org

古い文化や建物を変わらずに大切にしている人々がミュンヘンにはたくさんいます。日本は、地震がありますので、昔の建物をそのまま残すというのは難しい事だと思います。古い文化に実際触れる事は難しく、博物館などに出向かないとなかなか体幹する事ができないと思います。

しかし、ミュンヘンでは、街中を歩いているだけで、実際に見たり触れたりする事ができるのです。もちろん、博物館や美術館もたくさんあります。日曜日は1ユーロで入館する事ができるシステム作りも芸術や文化に触れ合いやすくなっています。

古い物を大事にする気持ちは、物にも繋がっています。日本では、物が溢れており、壊れたら新しい物を買ったり、なんとなく飽きたなと思ったら捨てて、新しい品を購入するといった方が多いのではないでしょうか。
しかし、ドイツでは壊れたら新しい物を購入せずに、修理をして大事に使う文化があります。とりあえず、安いものを買っておこうという人も少ないのです。綺麗に掃除をして、壊れないように注意して大事に長く使う。
普通の事ではありますが、ものが溢れて、なんでも安く購入できる日本では難しい事だと思います。

休暇をしっかりと取る

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日本では、有給はあるがなかなか休みが取れないという方、多いのではないでしょうか?上司が取らないから自分も取れない。仕事量が多すぎて、土日返上で仕事をする。
そのような文化はドイツにはありません。
ドイツでは、休みをとらなかったり残業をすると言う事は仕事ができない人と見なされます。時間の中で、仕事を終わらせてすぐに帰るというのができる人の行動とされているのです。
休みを楽しみたいから仕事をするというドイツ人が多いと思います。ドイツでは、1年で30日程の休みを取る事が決められています。
夏場は、2週間程休みバケーションへ行き、他の季節も連休を使い、旅行を楽しみます。

日曜日も散歩をする日もありますが、家でゆっくり休ませるという事も大切にしています。日曜日はゆっくりする日と定められているので、午前中はとてもしずかです。洗濯機や掃除機を使うと隣の住民から注意を受ける事もあるようです。休みを取るという事はココロにも身体にもとても大切な事で、気持ちの余裕も生まれます。

ドイツ生活を始めてから、日々、イライラするという事が少なくなり、毎日を穏やかな気持ちで過ごす事ができるようになりました。日本人は働きすぎと言われています。
休みを取る文化を国が作っていかなければと感じています。

外国人だけど日本人に似てる所も

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ヨーロッパでも色んな国がありますが、ドイツ人は日本人に似ていると言われています。イタリアは明るく、陽気な性格の人が多いと知られていますが、実際に生活すると、あまりにも日本人と性格が違うので、ストレスが溜まる事が多いようです。買い物に行っても開店時間にお店が開かない。待ち合わせの時間を30分遅刻しても謝らないなど。日本人には理解できない事もあるようです。
しかしドイツ人は時間をしっかり守ります。
電車はほぼ時刻通りに発車しますし、人との約束もきちんと守ります。
そして、綺麗好きな方が多いです。掃除が大好きなドイツ人。朝早く起きて、床から壁まで毎日綺麗に磨きます。なので、物を貸しても綺麗にに帰ってきますし、古着屋やアンティーク家具屋さんでも、状態が良い物が安く買える利点があります。

移民に優しい国

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ドイツは移民国家です。近隣諸国からはもちろんですが、トルコや、アジア圏の移民も増えてきています。全人口の20パーセントが移民と言われています。visaも他のヨーロッパ諸国に比べて取りやすいですし、ワーホリや労働省ビザなど、移民を歓迎している国作りになっています。移民対象にドイツ語の勉強を国がサポートしてくれる制度があり、通常よりも安い価格で語学学習ができます。

オーガニック商品が豊富

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ドイツは、身体に優しいオーガニック専門店が多いです。ヨーロッパのオーガニック商品は、基準がとても厳しく、オーガニック商品ん販売する農家さんは、基準を満たしてない物は販売する事ができなくなっています。農薬を使わず、合成着色料や、香料、化学調味料不使用と細かく規定が設けられています。
牛乳、たまご、お肉、パン、チーズと、色々なオーガニック商品が販売されています。ビールやワインの酒類までオーガニック商品があるのです。
価格も通常の商品の3割増位から購入できるものもあります。最近では、専門店に行かなくても通常のスーパーマーケットでオーガニック商品が手に入るようになりました。ドイツでは、生で食べる果物、たまご、牛乳は、オーガニック商品を買う方が多いです。
食べ物だけでなく、オーガニックの化粧品やシャンプーなどもドイツにはたくさんあります。日本では高価なブランドも本場ドイツでは安く購入出来ます。薬局やドラッグストアで買う事が出来ますよ。

レトルト商品が少ない

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先ほど述べたオーガニック商品もそうですが、ドイツには、コンビニ、ファミレスがありません。電子レンジで温めて食べるレトルト商品が非常に少ないのです。レトルトは便利ですが、科学調味料や、着色料が多く使われていることが多いです。やはりそういう食事ばかりですと健康にはよくないでしょう。

ドイツは電子レンジを使う人も少なく、電磁波で物を温めるという事自体嫌う方が多いです。物を温める際は、オーブンを使い調理をします。忙しい毎日の中でレトルトという選択肢があると、料理をする機会が減り健康を損ねる事もあるかと思いますが、こちらだと作るしかないので、結構的には健康を考えた食生活が送れています。

まとめ

このように魅力たっぷりのドイツ ミュンヘン。興味を持って頂けましたか?旅行で訪れ、お城がたくさんあって、ビールが美味しくて好きだな、と思っていましたが、住んでみて国や、ドイツ人の人柄、文化にも触れ、更に好きになりました。ヨーロッパの中でも地味な存在ではありますが、とても住みやすく、楽しい毎日が送れています。日本人に近いドイツ人の考えもストレスが少なく、友達もたくさん出来ました。みなさんにドイツという国を好きになってもらえたら嬉しく思います。