彼をまだ知らない人へ捧ぐスティービーワンダーの魅力10選!

この記事では、スティービーワンダーの魅力を紹介していきます。知っている人はもちろん、知らないあなたも彼の魅力に惹かれること間違いなしです。

それでは、スティービーワンダーの魅力を知っていきましょう。

スティービーワンダーが好きになる10の魅力

盲目というハンディキャップ

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photo credit: Neil. Moralee My eyes are dim; I can not see; I have not brought my specs with me. via photopin (license)

スティービーワンダーは生まれて幼い頃に両目を失明してしまいそれ以来彼には何にも見えず外に出歩くのもやっとだったようです。しかし、彼には普通の人とは違う才能がありました。それは音楽を耳で聞いてそれをすぐさま演奏するという素晴らしい才能があり彼は音楽を通して自分を表現することの素晴らしさに気付き音楽を始めました。

私の見解では目が見えない分耳が人より発達していて、体の中に流れるリズムなど、感受性が豊かであると言えるでしょう。両目が見えないハンディキャップも彼にはプラスになっているようです。彼には目が見えなくても音楽の世界は見えていると思います。

世界中で流れるメロディー

1番スティービーワンダーの曲の中でよく流れているのは可愛いアイシャという曲ではないかと思います。彼が愛する娘に向けて作って歌ったナンバーです。まずこれを知らない人はいないくらい世界的に有名な曲です。スティービーワンダーの作曲の才能はとても素晴らしいものです。曲のアレンジに赤ちゃんの泣き声を入れるなど曲としてのインパクトを表現していて自然にメロディーが心に刻み込まれます。

スティービーワンダーを代表する曲の数々

スティービーワンダーの曲でどの曲が一番好きかと聞かれると正直迷って答えられないと思います。皆さんが1度は耳にしたことのある曲から結構マニアックな曲まで大好きだからです。

私のお気に入りベスト5

  • マイ・シェリ・アモール
  • 可愛いアイシャ
  • サー・デューク
  • スーパーステーション
  • ハッピーバースデー

これらはスティービーワンダーの曲の中でも素晴らしい曲だと思っています。このベスト5を聞いただけでもスティービーワンダーの凄さが必ず分かると思います。

スティービーワンダーの声の魅力

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スティービーワンダーと言えば皆さんが思う魅力は何だと思いますか?やはり彼のでしょう。まず、率直にキーが高いイメージですよね。やはり黒人歌手ということで日本人とは違う声帯を持っているのは当然ですが、彼は女性キーまで歌えるくらい本当に高いです。

しかし高いだけではなく、ちゃんと低い声も素晴らしいトーンが出ます。彼がデビューした10代の頃はもちろん高い声は出ますが、なんと彼は声変わりというものはあまりなく子供の頃のままのキーが出せるのです。そして日本人歌手では久保田利伸がよく真似している声の節回しは本当に驚くほどです。

この独特の節回しを聞いただけですぐスティービーワンダーだと分かるくらいです。地声や裏声の出し方も本当に素晴らしくて、曲に合わせて使い分けられる技術は素晴らしいです。

最高のアルバム達

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彼を語る上で必ずリスナーは買っていると思いますが、一躍有名にしたアルバムがキーオブライフというアルバムです。何と言ってもこのアルバムに入っている曲が名曲ばかりで、ユアザサンシャインオブマイライフ、サーデュークや、ノックスミーオフマイフィートなどなど挙げればたくさんあります。

彼を知る上で絶対にこのアルバムを聴かなければなりません。このようなアルバムはこの先も世の中に出てこないと思うくらい素晴らしいです。メロディーや歌詞も最高です。私がスティービーワンダーを知るきっかけとなったのが友人から借りたこのキーオブライフでした。

初めて彼の曲を聴いた時にソウルフルだなという印象と聞いていると癒されてしまいました。彼のこのアルバムにかける情熱がひしひしと伝わってきて泣いてしまいました。今ではこのアルバムが出てきてくれたことに感謝していてまだまだ聴いた事がない人に是非勧めたいアルバムです。

スティービーワンダーのもう一つの才能

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スティービーワンダーは色んな楽器も出来る言わばオールラウンダーという器用さも魅力的です。私がその中でも素晴らしいと思っているのがスティービーワンダーが吹くハーモニカです。

彼がデビューした時も手拍子をしながら歌い、途中でハーモニカを吹いている映像が印象的ですが彼のハーモニカは他の演奏家とは全然違います。

ハーモニカの音色を聴いただけで、スティービーワンダーが吹いているとわかってしまうくらい彼のハーモニカは独特の音色です。変な意味ではなく聴いているだけで癒されてしまいます。彼のハーモニカが素晴らしいと評価するアーティストは多く、ハーモニカを彼に吹いて貰いたいというアーティストが数多くいます。

例を挙げると、ブラジル音楽を代表するアーティストのセルジオ・メンデスは彼のハーモニカを気に入り、曲の間奏の部分で吹いて貰っています。偉大なアーティストまでスティービーワンダーが吹くハーモニカを曲の中に入れたいというくらい技術的にも表現的にも優れていると言えます。

曲作りのスパン

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スティービーワンダーは70年代から一線で活躍していますがこれまでに出したアルバムの数は手で数えるくらいしかありません。なぜもっとアルバムがないのかと思う人はたくさんいらっしゃるでしょうが、彼の曲作りのこだわりは本当にいい曲が出来ないと出さないスタイルなのです。

彼が立て続けに出したアルバムには名曲ばかりが収録されています。この名曲を越える曲を作るとなると本当に難しいです。彼が2000年代に入り出したアルバムを聴きましたがはっきり言うと全然良くないと思いました。前のアルバムが偉大すぎるのです。あんなメロディーはそう簡単に作れるものじゃありません。新曲を出して欲しいと毎回期待していますが、本音は本当に良い曲をゆっくり作ってほしいなと思っています。

日本が好きなスティービーワンダー

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彼は良く日本でライブをしています。日本でライブをやる時には必ず日本の曲をハーモニカで入れてくれます。1番印象的だったのはハーモニカでさくらを吹いていた時のことを思い出します。

スティービーワンダーの仲間

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彼が曲をレコーディングする時にいつもバックミュージッシャンをつけているのですが、そのバックミュージシャン達もそうそうたるメンバーでセルジオ・メンデスのバッグミュージシャンをやっていた人など素晴らしすぎる仲間がいるということです。

スティービーワンダーはお茶目なところがある

Stevie Wonder performs at a concert in San Diego Thursday Aug. 23, 2007 to begin his first American tour since 1995. (AP Photo/Lenny Ignelzi) DATE CREATED: 23/08/2007

日本にライブをしに来ているときに、ライブで英語でジョークを言ったり楽譜が用意されているのにわざと違う曲を演奏して、他のバックミュージシャンを困惑させたり至る所にいたずら心があります。それを見ているとなんだかほっこりしてしまう感じになります。

まとめ

おそらく10の魅力だけではスティービーワンダーの魅力を全部伝えられません。まだまだ有名な曲はたくさんあります。私としてはマニアックな誰も知らないような曲を紹介したいですし、マニアックな曲の中にも彼が伝えたい音楽を見出せるのでたくさんの方にもっとスティービーワンダーを知って欲しいです。

ビートルズがいないと音楽は無かったというくらいにスティービーワンダーがいなかったら現在活躍している全世界の歌手の皆さんはいなかったと思います。

スティービーワンダーの音楽へ対する情熱はこれからずっと先まで受け継がれていくと思いますし、たくさんの歌手が彼の歌を歌い続けると思います。彼には本当に良い音楽を死ぬまで楽しんで貰いたいですし、私達をずっとこれからも魅了して欲しいと心から願っています。