別府温泉八湯のうち、私の好きな明礬温泉と鉄輪温泉の魅力について!

温泉といえば、別府。
そんな別府温泉ですが、種類が幾つかあるのをご存知でしょうか。別府には大きく分けて8この温泉地域があります。

この記事では、特にお気に入りの明礬温泉と鉄輪温泉の魅力について紹介していきます。

別府温泉ってどんな温泉?

大分県の別府市は、温泉で有名な地域です、別府には大きく分けて8個の温泉地域があります。別府市はそんなに広くはないのですが、すぐ近くで違う泉質のお湯がわきでているのです。

鉄輪(かんなわ)温泉、明礬温泉、別府温泉、亀川温泉、堀田温泉、観海寺温泉、紫石(しばせき)温泉、浜脇温泉です。どれも歴史があります。そして泉質がそれぞれ違っているので、人によっては好みの温泉地があると思います。私はその中で、明礬温泉と鉄輪温泉が気に入っています。

明礬温泉の魅力

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温泉の香りが抜群

香りです。
明礬温泉は、別府市内のなかでも高台にあります。そして一番硫黄の匂いが強い、明礬泉です。だから家に帰っても体とタオルや着ていた洋服に温泉の匂いがついたままです。翌日も硫黄臭いのですが、私は硫黄の匂いが好きなので癒されるのです。翌日まで癒しが続くなんて最高だと思います。

ちなみにタオルは、洗ってもしばらくの間は硫黄の香り付きです。嫌いな人もいるかもしれませんが、ここは高速道路がすぐ上を通っているのですが、窓を閉めていても硫黄の匂いが車の中に入ってきます。

明礬温泉

明礬温泉の中でのおすすめは湯の里

私はここの湯の里という露天風呂が好きです。入浴料は600円。ここの露天風呂はとても広くて開放的です。ビルなどがまったく見えず、とても良い景色でリラックスできます。露天風呂なので冬の夕方は少し寒いですね。

ここは敷地が広く、温泉で温まった体を冷ますのにお土産屋さんでかわいい小物をみてぶらぶらしたり、敷地内にある湯の花小屋をみて観光気分を味わうことができます。湯の花小屋は、温泉の素として販売する温泉の結晶を採取するための藁ぶき屋根の小屋です。へー、こんな風にして集めるんだーと、感心します。一度ご覧になることをお勧めします。

明礬温泉 湯の里

明翫温泉に入った後は、温泉プリン

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近くに岡本屋という食事処があります。そこは温泉卵や大分名物のとり天などちょっとした食事をすることができる店です。高台なので景色は最高です。ここで、温泉プリンを食べるのがいいです。カラメルが苦めで、プディングの甘さとの相性がとてもいいです。温泉で蒸して作っているためか、なめらかでおいしいです。持ち帰り用もあるので、私は次の日用も買って帰ります。
ちなみにここは、お店の外の駐車場で温泉卵を作っているので、蒸し器の湯気がすごいです。ここにも湯の花小屋があって、温泉の素を売っています。

鉄輪温泉の魅力

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一番は湯けむり

別府の景色といえば、湯けむりが思い浮かびます。町中いたるところに湯けむりが上がっていて、中でも鉄輪温泉は特に多いと思います。別府市は坂の町なので、鉄輪温泉も坂道が多く小さい路地が入り組んでいます。

とにかくどこを歩いても湯けむりがもくもく上がっていて、とっても観光気分にひたれます。くねっと曲がった小道の側溝からも湯気がもくもく。ちょっと上を見ても温泉施設から湯気。すごいです。

二番目はお湯の温度

熱いです。とにかく熱いです。熱いと、疲れが一気に飛んでなくなります。ただし、体が真っ赤になって長湯はできません。私は3分が限度です。最近は熱いお湯に入れない人にも優しくなっており、水道の蛇口からホースをつないで浴槽に水をいれて薄めることができます。

熱くて入れない人がいると、地元の方が水を入れてくれたりもします。個人的には熱いのが好きなのでぬるくなったらがっかりするのですが、せっかく遠く別府まできて熱すぎて入れないなんて苦い思い出ができたらかわいそうですよね。ちょっとくらいはぬるいお湯が好きな人にあわせないとな、と思います。だた、繰り返しますが疲れが飛んでなくなるのは熱いお湯です。ちなみに、嫌なことや悩みなんて吹き飛びます。熱くて。

三つめは公衆温泉の多さ

鉄輪温泉は、町外の観光客でも入れる公衆浴場がほかの地域よりも多いような気がします。入口に小さい料金箱やお地蔵さんと賽銭箱があったりします。そこに100円をいれます。入れない人も結構いますが、入れましょう。管理してくださっている方のおかげで気持ちよく入れるのですから。

こういうところはたいてい、脱衣所が狭いです。ロッカーの棚だけがあるような感じと思ってください。籠がある場合もあります。鍵がかかるロッカーは、たぶんないと思います。
着替えるときにお互いゆずりあって気持ちよく過ごしましょう。押しのけたりしたらだめですよ。ちなみにシャンプーやドライヤーなどはありません。ご自分で用意してください。ドライヤーは使えません。洗面器はあります。

4つ目はホテルの外来湯の多さ

鉄輪温泉は公衆温泉の他にホテルもたくさんあり、ほとんどが立ち寄り湯可能です。国道沿いにもたくさん建っていますし、内側の路地沿いにもたくさんあります。公衆温泉とちがって、脱衣所が広々としていて、ドライヤーなどの設備もしっかりしています。

きっちりシャンプーしてきれいになって帰りたいときはホテルのお風呂を利用します。上がった後もゆっくりできるのは魅力です。温泉も、内湯と露天があるところもあるので、気分が変わっていいです。

公衆温泉とホテルの立ち寄り湯の使い分けは

私は、さっと使って純粋に温泉を楽しみたいときは公衆温泉に行きます。路地を歩いて散策しながらいわゆる温泉地を満喫します。

他の楽しみは蒸し湯

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鉄輪には蒸し湯もあります。普通に全身で入るタイプのものと、鉄輪には足の蒸し湯があるので、そういうよそにはない楽しみも味わえます。この足の蒸し湯は、膝から下を木の箱にいれて、下からあがってくる蒸気でむすものです。上は洋服を着たままなので、男女混浴というか、普通に足湯のように使います。足だけの蒸し湯はなんと無料です。ちょっと奥の方にあるのですが、あるいていく価値はあると思います。

鉄輪の食事はめずらしいものが

ズバリ地獄蒸し料理です。温泉の蒸気で魚や肉、野菜などなんでも蒸せるので、それを食べさせてくれるところもあるし、自分で食材を持ち込んで蒸して食べるという素晴らしく楽しいことができます。温泉で蒸すと、卵の白身部分はプリンプリンになるし、温泉風味でおいしいです。これは家に持って帰って食べるのではなく、ちょっと蒸しすぎてもがんばってたべるのがいいです。蒸したてが断然おいしいからです。

明礬温泉と鉄輪温泉まとめ

私は両方好きですが、静かにしたいときは明礬温泉、にぎやかなのがいい時は鉄輪温泉です。温泉に入る効果はそれぞれしっかりあるので、あとはそこの環境による影響の違いです。入る温泉設備もそれぞれたくさんあるので、何回いってもその都度違う雰囲気を楽しめると思います。

私はまだ全部制覇はしていません。気に入った温泉があるとリピートしてしまうので、なかなか新しいところを開発しないのです。でも路地を歩いていて、あ、ここ入ってみよう、と思い立って新しい温泉に入るのもかなり楽しいです。いつかは全部入ってみたいものです。食事処もついでにたくさん寄っていろんなおいしものを食べたいです。